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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」245話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、死の騎士Lv.2に転職し、ステータス再配分できるユチリンの後悔(追加でステータス200ポイント)が解放された。
これは皇室の秘密の場所で得た特典(199話)で、ユチリンの後悔だけ解放され、灰の墓、ベスカリビの星、ベトラスの冷たい月は、未開放だった。
彼が画面を確認していると、バアルの石像の口にはまっている赤い宝石から、それほどの実力なら共にバアル様に崇拝しようと声をかけられた。
その声は、彼がバアル憎悪する元凶となった、兵士たちの命を軽んじで使い捨てた某軍団長の声に似ていたので、大盗賊イグルクではないかと探った。
イグルクのご機嫌をとり、イグルクの担当する神殿は、冷たいクリプトのトンネルの内側の陰のセル、白昼夢のグロットしたの秘密の扉、そして中心が納骨所であることを聞き出す。
情報を聞き出した彼は、赤い宝石ごとバアルの石像を破壊した。
彼は、インベントリを使った電撃で、洞窟内を破壊した。
バアルが彼に興味をもつようになった。
その後、彼は洞窟から出ると、死の騎士を外して身軽になった。
彼が気になっていた世界否定を購入すると、彼は真っ白い空間い飛ばされ、彼がこれまで殺害した人間の数を数えられた。
彼はこれまで、ポイントにならない人間を魔物より20倍も多く倒しており、彼をお客さん呼びするシステムになれなれしく話しかけられながら、彼への対人間への効果が再設定された。
人間へのシステムの補正が削除され、彼にとって人間は、ポイントを得るためだったり、獲物にもなった。
彼がエラストに向かうと、エラストはランクB++のダンジョンだと表示された。
彼は、自身が魔物に近いが魔王の支配下にいるわけでもなく、魔物にも関わらず、人間とつるみ守る自身の存在を、一体何者なのかと考えた。
彼の目の前に盗賊団がやってきて、脅そうとしてきたので、彼は盗賊団を血祭りにあげた。
彼は、自分の邪魔をするものは排除すると決意したのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」245話の感想
死の騎士の鎧は、簡単に着脱できるようですね。彼自身も重く感じていたようです。
バアルには司祭以外に、軍団長がいましたね。彼は全く物怖じしていないので、今の彼なら余裕で勝てる相手なのかもしれません。
神殿で暴れたので当然なのかもしれませんが、今度はバアルに目をつけられたようですね。まだ関心を持っただけのようなので、バサゴみたいに追いかけては来ないでしょうけど、ギスと組んでいると知ればどう出るでしょうか。
さて、ずっと気になっていた世界否定ですが、人間も狩りの対象になるというものでした。
これまでかなりの人間を殺していたので、彼に合った世界に再設定された、ということでしょうか。これまではシステムが人間を保護対象にしていたかのようですね。
もともと邪魔する者は排除するスタイルだったので、彼自身は変わることないようです。殺害した人間分のポイントが増えるようになったので、少しは成長が早くなるのでしょうか。
彼が倒すことは無いかもしれませんが、レアンドロや少女公爵などは、かなりの経験値が入りそうですよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
大盗賊イグルクは宝石のような無力な姿で居丈高に話しかけて来たかと思ったら骸骨の彼に良いように情報を引き出されて撃破されてしまいましたね。
インベントリを個人の領域と認識できるくらい知識はあるようですが、ユチリンの後悔のようなスキルで一時的に知恵以外にステータスを回していたのか、最初から運一本で軍団長に上りつめたのかもしれません。
魔王に関してはプルソンの時もそうですが怒るツボがよくわからないので、バアルが黙っているのも心配ですね。
あとサイの化け物が玉を捧げたとあり、それは例の黒い球かとも思いましたが英語版ではbeadという数珠のようなので、万が一にはマルパスみたく物品で懐柔するのも手でしょうね。
世界否定ではついにアイザックのように"下"の世界に参入出来るかと思いましたが、どちらかと言うとシステム側が主導のゲームバランスの調整でしたね。
その効果はネクロンの人狩りより迫力が無い雑魚を倒しただけでバアルの眷属の3分の2ほどの兵士ポイントが貰えるという破格ぶり。
今後は正しく別ゲームでしょうね。
少女公爵やレアンドロは精髄吸収をしたことがあるので何となく勝った感はありますが、止めを刺したことはないので兵士ポイント的にはどうなのでしょうかね?もし199話のように「略奪しました」のメッセージが出るなら単に狩の対象である人間というだけではなく「客」でしょう。
ケビン・アシュトンの回帰を使わない普通の客の状況が知れたなら、皇室の英雄たちの攻略にも役立ちそうですね。
イグルクは、口だけで実力はどうなのかよくわからない、魔界で登場したノペルやミッシーによく似ていると思いました。確かに強運でもない限り、軍団長に上りつめたとは思えないキャラクターですよね。
バアルについては、そうですよね。どのような意図で彼に注目しているのか、気になるところです。
英語版情報ありがとうございます!玉はそのような意味だったのですね。供え物が有効なら、アイザックが選んでくれた品物がまだ残っていると思うので、活用できるかもしれません。
世界否定については、予想外の内容でしたよね。いくら人間を仲間だと認識していても、人間と彼は違うのだという、ハッキリと突き付けられたようでした。
レアンドロや少女公爵は、やはり殺害しないとポイント入らないような気がしますね。略奪表示など、普通の客との接触する展開があれば良いですよね。