漫画「もう一度、光の中へ」78話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」78話のあらすじ(ネタバレ有り)

アイシャとアルミーニャは、神殿の旧館見学へ。

光の神殿は多くの光を取り込めるよう設計されていることや、深くて古い場所ほど強い光の力が集まるので、神殿内はとても明るく、温かいオーラを感じることができた。

アイシャは、自然から与えられる力は本質に基づいていて、最も純粋だと考えていると、何かのオーラを感じた。

辿っていくと、神殿内中心部の祭壇に繋がった。

アイシャは、自分が見逃しているのが光の本質ではないかと考え、この中心部で精霊召喚をしてみた。

国中から見えるほどの光の柱が昇ったが、召喚はできていなかった。

ショックを受けたアイシャだが、励ましてくれるアルミーニャの言葉で持ち直した。

アルミーニャの言葉から、光の本質は自身の中であると気づく。

最も光り輝ける場所に移動し、いつも光を与えてくれる兄を思い出し、自分自身を信じることにした。

すると今度こそ召喚に成功し、精霊と契約を結ぶのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」78話の感想

これまで上級精霊を召喚できなかったのは、アイシャが自身を信じていなかったからなのですね。

いつもの彼女はとても前向きですが、今回召喚失敗したときにマリアンヌを思い出し、かなりネガティブになっていたので、まだドロドロしたものを抱えているのでしょう。

彼女に光をいつも与えてくれるのは、兄イシスでした。自分の光の根源が何か理解してから、ようやく召喚できるということのようですね。

召喚できたのは、上級精霊のルディオンだと思いますが、まるでイシスが召喚されたかのような流れですね。

ルディオンと契約できれば、どこへでも飛び回ることができ、イデンベル帝国との戦争に有利になると思います。敵の陣形などわかるので、リオテン公国の助けになるはずです。

これでリオテン公国が持ち直すことができれば、互いに望まぬ政略結婚をしなくても良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: