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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
毎週金曜日に最新話が更新されます。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」95話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラは、ブローチは着けていないのかとジェザカイアに指摘されたため、大切にとっておいたのだと言い訳した。
だが、ポケットに入れておいたはずのブローチがなくなっていたので、慌てて捜しにいこうとする。
ジェザカイアは、今回は獲物もとれていないので、ルシフェーラに栄光の証を捧げることができないのだから、無理に捜しに行く必要はないと止めた。
なんだかんだと打ち解けていると、副官のバーナードが、ボロボロの状態でぼやく。
その後、ジェザカイアは自身の馬にルシフェーラを乗せて戻る。
会場に戻れば、ルシフェーラがジェザカイアの傷を気にして、彼が馬から降りるのを手伝おうとする。
ジェザカイアは、ケガをしたといって一目散に駆けつけるなんて両親でもしないだろうと考え、ルシフェーラにとっても自分の名前が特別なものになればと思う。
その頃にはジェザカイアは吹っ切れ、彼女がブローチを失くしたのならもう一度贈ればよいし、秘密を打ち明けるまで待っていれば良いと、考えるようになっていた。
問題は、自分の婚約者に執着するカーリッドを、なんとかしなればと思い、カーリッドをにらんだ。
カーリッドは、思い通りにいかないことに腹が立ち、拳を強く握りしめるのだった。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」95話の感想
ジェザカイアは、ルシフェーラが無意識に、自分への好意を示していることに気づき、彼女を諦めずに、待つことにしたようです。
ジェザカイアの方は、気持ちが固まったので良かったです。ジェザカイアの方からは、すれ違うことはないのでしょう。
問題はエステルですが、彼女もジェザカイアの行動を理解しているので、あとは恋愛感情をうまくまとめられるかですね。
ルシフェーラが愛されているのか、エステルが愛されているのか、ルシフェーラの魂はどこにいったのか、そのあたりが解消されるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
ジェザカイアはカーリッドを睨みましたが、カーリッドも睨み返していましたね。かなり悔しそうです。
さきほどまで二人がすれ違っていたのに、今は馬を相乗りして戻ってくるほど仲良くなっていたので、何もかもうまくいかなくて、腹立たしいでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね