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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)
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漫画「もう一度、光の中へ」72話のあらすじ(ネタバレ有り)
アイシャは、遠くからでもすぐに自分の声に気づいたビオン・ベルトモア公子に、有能な魔剣士だからかと言うと、彼は照れた。
その様子を見ていたアルディエフは、事業計画のことでアイシャに耳打ちしたり、二人きりでと強調したり、仲の良さを見せつけた。
牽制されたと察したビオンは、皇女の事業計画に皇太子も関心があるので、一緒にやってはどうかと提案する。
ダンスの時間になったので、アルディエフがアイシャを誘う。
アルディエフは、奔放な妹に驚いただろうに親切にしてくれたとアイシャに感謝し、口付けできそうなほど顔を近づけた。
イシスとビオンは、慌てて止めようとしたが、アルディエフは、親しい人とは鼻をあわせて挨拶する、リオテン公国の伝統なのだと言う。
すると、令嬢たちの歓声とともにルーン(ルミナス)が入場し、アイシャたちに挨拶する。
アイシャは、すっかり人間の作法に慣れたルミナスを見て、もう教えることはないと思う。
だが、ルーンはアルディエフを見て、あのときの青年だと気づき、色々バレそうなことを言いだしたので、アイシャはくしゃみで誤魔化し、ルーンを散歩に誘う。
するとビオンは、外は冷えるからと、自身の上着をアイシャに羽織らせた。
アイシャが微笑みながら礼を言うと、ビオンは頬を赤くした。
一方、テラスにでたアイシャは、バレそうだったとルーンに注意していた。
ついでに、ルーンの理想像を質問すると、お前だと答えられたのだった。
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漫画「もう一度、光の中へ」72話の感想
リオテン公国の二人は、色々とひっかきまわしていますね。
ライバルとして認識する効果がありましたが、肝心のアイシャの方は全く気付いていませんし、しかもルーンに告白のようなセリフを先に言われていました。
ルーンにとっては、誰よりも気になる人間なので、当然の答えですよね。その想いが、いつどのように変化していくのか楽しみです。
イシスは今回もシスコンぶりを発揮していましたが、アルミーニャはそんなイシスを見て引いたりしていないでしょうか。国の未来がかかっているので、そんなところで好き嫌いはしないとは思いますが、婚約する上での1つの壁ではあります。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね