漫画「入学傭兵」145話のあらすじと感想！ネタバレ有り

※全エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」145話のあらすじ(ネタバレ有り)

高橋の店に来た拓海は、以前も恵んでもらったにも関わらず、今度こそ儲かるからと、高橋からまた金をせびろうとしていた。

高橋が断ると、祖父に恩があるのにそれでよいのかと、拓海は喚く。

小遣いはやるがそのような金はないというと、拓海は、高橋が部下たちに店を与えているようだから、金はあるはすだと騒ぐ。

高橋は、これまで自分を信じてついてきてくれた部下に報いたくてしていることだと言うと、拓海は、孫の自分より祖父に大事にされていたのにとしつこい。

高橋が一向に承諾しないので、拓海は怒り、立ち去る。

拓海は帰り際、店の前にいた高校生(壮馬)を見つけ、些細なことで殴り掛かろうとする。

武史が止め、追い払った。

その後、高橋のもとに拓海の妹・愛佳から連絡が入り、最近は拓海がやたらと周囲の人からお金を借りようとしていること、事情があるようだが拓海自身で解決してもらいたいこと、高橋にはかなり世話になっているので、拓海が来ても決してお金を貸してはいけないことを頼まれた。

その頃、拓海は、どうやってお金を集めようかと考えながら、外を歩いていた。

清司兄貴から催促の電話がきたので、拓海は青ざめ、無視しようとする。

だが一味に見つかってしまい、主のもとへ連行され、金を貸したのに何故電話にでないのか問われる。

拓海が、金を集めるために東京に行っていたと言うと、圭吾に会ったのかと訊き返されるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

拓海は高橋の部下に対し、横柄な態度でいちゃもんつけていましたが、高橋と親しいからって自身が偉いわけでもないのに、なんだか残念な人物ですね。

何故かあちこちで金を借り、清司という人物からも借りたようですが、一体何があったのでしょうか。

妹の愛佳は、拓海自身で解決してほしいようですが、どうでしょうね。愛佳に害が及ばなければ良いのですが、いざとなったら高橋が動きそうです。

松岡の祖父さんは、高橋の親のように、一般常識など教えてくれていたようです。

拓海は、自分より高橋を大事にしてもらっていたと言っていましたが、高橋は、今の仕事はさておき、人情に厚く真っすぐな性格なので、祖父の言葉を素直に聞いていたのでは。

おそらく拓海は反抗し、自ら祖父から遠ざかっていたのでは。

さて、清司ですが、一体何者でしょうか。高橋を圭吾と呼んでいたので、それなりに面識はあるようです。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね