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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」230話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
魔界が滅ぼされるという預言があるのだが、それをするのは、自分達では何もできないほど落ちぶれた天界ではなく、魔界に足を踏み入れることのできない人間ではなく、忘れられた存在たちが滅ぼす。
その中でも、次元を自在に移動でき、魔物と相反する、龍炎の保持者たちが魔界の脅威となるため、魔王たちはわざわざ地上にでて龍の残痕を始末していたのだった。
彼は、忘れられた者達とは皇室が保持している、試験管の英雄たちのことではないかと考えた。
ギスが得ようとした過去の兵士の中には、龍炎保持者もいたのだろうか、だから魔王たちはギスを裏切り者として始末したのではないかと考える。
彼が考え込んで黙ったので、蠍男は、欲しい情報ではなかったのかと言うが、もう出口まで来ていたので、二人の会話もそこまでだった。
出口を抜けるとどうなるのかは、蠍男にもわからず、彼がドアを抜けると、目の前にエラスト城が見えた。
彼の体は勝手に動き、前に進んで城門を抜けた。
そこにはドレスをきたルビアが待っていて、会いたかったと彼に駆け寄る。
そこへ現れたルビアの護衛はミノタウロスだったのだが、ルビア曰く、この世界は皆が仲良く暮らす世界なのだそうだ。
彼の腕に手を絡ませるルビアは、レナもレアンドロも、ギスもサキュバスも、アイザックもナニャウも皆が待っているという。
そうして彼が入っていた墓まで来ると、彼のいるべき場所だと言う。
彼は、ルビアの胸を素手で貫くと、偽者で騙せると思うなと警告するのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」230話の感想
魔界が、リントヴルムのような忘れられた存在によって滅ぼされると言う予言のために、魔王が人間界に降臨し、その素質をもつものを排除しているらしい、ということがわかりました。
そもそも、その予言はどこから発せられたものなのでしょうか。魔王たちが信じているので、それなりの信憑性があるものなのでしょうね。
また、龍炎は魔物と相反する存在とのことですが、女神たちとは関係がないのでしょうか。女神たちは魔物と相反するけれども、天界から傍観するだけで手出しができないのであれば、やはり脅威となるのは龍炎保持者ですね。
次元を自在に行き来できるなんて、システム管理者と同じなような・・・
また、天界は落ちぶれているとのことですが、皇室内部=錬金術師が天界のと人間界の繋がりを乗っ取っている、ということでしょうか。
色々な勢力が出てきたので、複雑ですね・・・
そして脱獄した先、偽エラストは、弱肉強食な魔界のままで、常に油断できないという演出なのかもしれませんね。
また、彼が脱獄した瞬間には、蠍男がいなくなっていました。蠍男は蠍男で、別の魔界に飛ばされたのかどうか。同じように、内心願っていた世界を見せられていたりして。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
彼はギスを生存させるために魔王たちの意図に留意してましたが、彼らは戦争でわざと降臨させられた上でボコボコにされる程度の存在なので、龍炎の力で次元を越えるなら拠点に出来そうな場所を探すことに使うのが良いでしょうね。魔界のどこに行っても英雄たちが討伐に来るでしょうから。
さてエラストですが、消えたはずのナニャウやアイザックの名前が出てきたあたり、彼の記憶から作られた幻影なのでしょう。
しかし願望の世界にレアンドロが居るのは面白いですね。彼はレアンドロと初対面でレナもろとも殺されて、その後もほぼ敵ですが縁が深すぎて愛着がわいたのがしれません。あるいは生前に似た感じの仲間がいたのかもしれません。
そして今回は自力で幻を見破った感じですが、彼は幻惑中に無意識に周りの人間を攻撃する悪い癖がありますからね。次回は腹を殴られて倒れている蠍男から始まるかもしれません^^;
なるほど、龍炎の力を身を隠すのに使うのは、良いかもしれません。魔王も利用することを考えれば良いのに、よほど怖いのでしょうね。魔界編になってからコミカルな魔族が増えているせいか、魔王も誰もが手が出せない捕食者から、いつも危険に晒されている被食者のように思えてきました。
エラストの幻にレアンドロが含まれているのは、確かに面白いですね。レナ並みに物語に食い込んでいますし、隠された皇城を一緒に冒険した記憶も相まっていそうです。
幻惑中の彼が周囲の人間を攻撃することについては、実例ありまくりでしたね(;’∀’)有益な情報をもつ蠍男が無事でありますように・・・