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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)
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漫画「もう一度、光の中へ」66話のあらすじ(ネタバレ有り)
アイシャは、もうそろそろ戻らなければならなかったが、雨が止む気配がなく、困っていた。
ルミナスが、止ませてやろうかと提案したので、アイシャは思わず断ったが、そのような力を持つルミナスは自分とは別世界の存在だということを再認識した。
イーデンとレイチェルが、むしろ雨を楽しむように外で駆けまわり始めたので、アイシャは、いくらルミナスが別世界の存在でも、楽しむ心は変わらないのだと気づき、ルミナスを雨の下に連れ出す。
気持ち良いでしょうと微笑むアイシャに、ルミナスも微笑んだ。
それを見ていた青年も、雨の中、一緒に遊び始めた。
夕方、帰る頃になると、イーデンはアイシャに謝り、アイシャを傷つけた人もいつか謝ってくれるだろうと言う。
アイシャは、そうなったら良いと、イーデンの頭を撫でた。
アイシャとルミナスと青年の帰り道、青年がまだ名乗ってなかったと言うので、アイシャは、シャシャとロンと偽名を使った。
青年はアルディと名乗り、拾ったアイシャのピアスについて、拾って失くしたようなものだから、このまま持っていくと言い、どこかへ帰った。
アルディは、シャシャが特別な気を持っていることに気づいており、貴族令嬢らしからぬ言動も含めて、彼女が気になっていた。
その後、家臣を連れた妹に見つかり、一日何をしていたのかと怒られる。
妹は、兄がピアスを持っているのに気づくと、自分たちの使命を忘れないでほしいと言う。
アルディは、家臣から紋章の入ったマントを受け取ると、エルミール皇宮へ向かうのだった。
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漫画「もう一度、光の中へ」66話の感想
ルミナスとアイシャが親交を深めているなか、ようやくあの青年の名前がわかりました。
変わった服装の家臣?を連れていることや、大きな紋章の入ったマントを身に着けていることから、かつてのエルミール帝国属国の王族でしょうか。
一体何が目的で、皇宮を訪ねるのでしょうね。
他国の者であれば、59話でイデンベル帝国がリオテン公国を挑発しているので、リオテン公国と軍事同盟を結んでいる(35話)エルミール帝国が兵士を送ることになっています。その話でしょうか。
何が原因かはわかりませんが、アルディやその妹の表情からは、厳しい状況にあるのではと思われます。
予想が外れるかもしれませんが、とりあえず嫌な報せじゃないと良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね