漫画「悪役のエンディングは死のみ」116話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

１～3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」116話のあらすじ(ネタバレ有り)

助けに現れたのは、カリストだった。

彼に怒鳴られ、ペネロペは慌てて魔法を唱え、クエストを成功させる(クエスト成功報酬：子供の行方、カリスト好感度+5%)

ペネロペは死にかけたが、カリストの黄金の髪を見て安心した自分に気づく。

カリストは、ペネロペが黙っているので、どこか怪我をしたのではないかとしつこく聞くが、ケガをしていたのは彼自身だったので、ペネロペが彼の腕の止血をするために布を巻いた。

カリストが、魔法が使えるのなら回復魔法は使えないのかと聞くが、ペネロペはできないと答える。

また、護衛もなく一人で魔物狩りでもしていたのかと訊かれたので、ボランティアをしていたらレイラー神国の残党に子供たちがさらわれたので、助けようとしていたと話す。

カリストは、ペネロペがボランティアをしていたことが信じられないようだ。

ペネロペが、カリストこそどうしてこの洞窟にいたのかと尋ねると、カリストは何故か目をそらした。

カリスト曰く、アルキナ諸島でレイラー神国の残党が動き回っている情報があったので、軍を率いて調査しにきていたとのこと。

もしかして迷子になったのか、ここは罠にかかって閉じ込められる場所だと指摘すると、カリストは動揺し、皇族の秘密だと誤魔化した。

先ず、子供たちを助けなくてはならないので、先に進むために、カリストがやや高い岩の上にあがり、ペネロペに手を伸ばす。

ペネロペはその手を見て、もう意外だとは思うこともなく、彼の手を掴んだ。

弾みで彼の胸に飛び込んでしまい、顔を赤くし、恥ずかしくて好感度を測れなかった。

ペネロペは、システムのおかげで進む方向がわかっていたため、自分は魔法信号を感じられると説明し、カリストを先導した。

無言で歩く中、ペネロペはカリストに、魔法使用について聞かないのかと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

助けにきたのは、まさかのカリストでしたね。

彼は迷子になったそうですが、運よくペネロペのもとにたどり着きました。ペネロペも一安心です。

ペネロペは、彼の黄金の髪をよく意識しているのか、57話、72話、89話と、話題にあがっていました。今回のエピソードも加わるわけで、それだけ美しい髪なのでしょうね。

ペネロペは、各攻略対象者について失望したことがありますが、カリストにだけは、まだ失望していないようです。だから彼の手をしっかりとることができたのでしょう。

それが、ゲーム内で何度も殺されたせいで、そもそも期待していなかったせいかもしれません。

そうでないならば、二人は馬が合うようです。よく皮肉たっぷりで言い合いしているので、ペネロペとしても疲れない相手だと思います。

レナルドも気が合いそうですが、初めからペネロペを陥れようとしたり、失望されたりと色々問題があるので、レナルドとは難しそうです。

とりあえず、子供たちが無事に救出されると良いですね。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: