MORN/もーん 
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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作：Lefaljinf、漫画：Themis、原題：언니, 이번 생엔 내가 왕비야
恋愛ファンタジー漫画です。１~４話まで一気読みでき、５話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。
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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」42話のあらすじ(ネタバレ有り)
野次馬たちは、カムパ侯爵の密会相手が、枢機卿の娘であり名高いアリアドネなのかと面白がり、仮面を脱げと騒ぎ出した。
アリアドネは、仮面を脱げばさらに別の事を要求されるだろうと思い、あなたたちに証明する義務はないと突っぱねる。
野次馬は一瞬たじろいだが、イザベラがたきつけ、ブレスレットはどう説明するのか、脱いで証拠をみせろとまた騒ぎ出した。
アリアドネが困惑していると、アルフォンソが現れ、アリアドネは私とずっと一緒にいたから、彼女がカムパ侯爵の愛人だとデタラメで貶めるのは名誉棄損だと訴えた。
だが、舞踏会中ずっと一緒にいたわけではないはずだと言いがかりをつけられたので、アルフォンソは、彼女は最初から最後までずっと一緒にいた、自分が保証すると言い、アリアドネをかばう。
ばらばらと野次馬たちが離れだすと、今度はラリエサ大公女がやってきて、それは嘘だ、私と一緒にいたではないかと大声で叫んだ。
しかも、国を結ぶ婚約者になるはずだったのに、その女は誰だと騒ぎだしたので、婚約者がいるのに他の女性と一緒にいたと、アルフォンソは周囲に非難の目を向けられた。
カムパ侯爵の愛人問題どころではなく、アルフォンソが国家間を乱す醜聞の主役に祭り上げられてしまう。
すると、それは誤解だと言うチェーザレが現れ、アルフォンソについて異母兄をかばってくれただけと言う。
アリアドネについては、カムパ侯爵の愛人ではないし、王子の密会相手でもなく、自分とずっと一緒にいた、そして彼女に求婚中なのだと話し、周囲を驚かせる。
野次馬の１人が、このブレスレットはどう説明するのかと言うと、チェーザレは、それのルビーが抜け落ちてしまったようだが、マスクとネックレスとのセット品であり、自分がアリアドネに唯一のものを贈りたかったのだと説明する。
そしてこのブレスレットを彼女に直接渡したかったのだと言うと、アリアドネの手をとって跪き、皆の前で求婚するのだった。
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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」42話の感想
あれ、チェーザレがヒーローに見えますね。
アルフォンソは、純粋で裏表のない人間なので、嘘をつくことに慣れておらず、こうしてボロがでてしまうのでしょう。
一方チェーザレは、ブレスレットなど話の盛り上げにつなげ、うまく誤魔化していましたね。アリアドネを想って贈ったことは間違いないですし。
そして、いきなりの公開プロポーズです。
これは断りにくい状況ですね。アリアドネとしては、前世のことがあるので、絶対に受け入れられないでしょう。惨めさが増すばかりです。
でも断れば、周囲の人の反感を買い、愛人説が再浮上する可能性もあります。
アリアドネはどう切り抜けるのでしょうね。ルビーのことは今後出てくるのでしょうか。
前世はともかく、今世のチェーザレはまだ何もしていません。それなのにアリアドネから一方的に嫌われているので、少し気の毒ではあります。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
