漫画「入学傭兵」128話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun

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漫画「入学傭兵」128話のあらすじ(ネタバレ有り)

ボレイ兄妹の観光案内は、会長から礼を言われるほどうまくいったのだが、それはソフィアが壮馬を気に入ったからだった。

以前何かあったのか、ソフィアは家族以外の人を避けるほど、人を恐れ、あまり出歩くことがなかったらしいが、今回は楽しく観光したようだ。

壮馬は、案内など他の者がよく務めたからだと思っており、杏奈にそうではないと指摘されても、職務遂行できたからだと信じて疑わなかったため、杏奈と第二チーフに呆れられる。

社内を歩いていると、ボレイ兄が待っており、ソフィアは過去にさらわれたことがあり、家族以外の人を避けていたこと、だが今回は壮馬のおかげで楽しく観光できたことから、残りの二日間はソフィアのためにもっと楽にして警備して欲しいと頼んだ。

だが壮馬は、自分の仕事をするだけと頑なだったので、兄は、それでも良いと言うのだった。

ソフィアは、自宅以外で眠ると悪夢を見てしまい安眠できないのだが、今回は悪夢をみなかったため、出発時間に送れるほど熟睡していた。

ボレイ兄は、壮馬に16歳の妹がおり、妹が壮馬をとても気にかけていると聞き、自分たち兄妹と似ていると思う。

その後の観光も、壮馬のおかげでソフィアは楽しむことができ、兄はその様子を微笑ましく見守っていた。

だが車で帰る途中、突然前にワンボックスカーが割り込み、警護の車列が乱れる。

すると警護の車に乗っていた女が、隠し持っていた銃で、同車内の警護員を全員撃ち殺したのだった。

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ソフィアは、壮馬に一目ぼれしましたが、過去のトラウマすら霞むほどの出会いだったようですね。

おまけに悪夢まで見なくなりました。初対面でも、壮馬が信用できる人物だと察したのでしょうか。

何があっても裏切らないであろうことと、それに見合う実力をもっていることを、なんとなく感じ取っていたのかもしれないですね。

殺されかけたので、人の悪意には敏感なのかもしれません。壮馬からは一切感じなかったのでは。

杏奈は、ソフィアが壮馬を相当気に入っていることを匂わせましたが、壮馬は任務遂行第一なので、全く意味を理解していませんでしたね。

さて、ようやくソフィアがトラウマから抜け出せそうなときに、刺客が現れました。また気に病みそうですね。

壮馬がいるので最悪なことは起きないと思いますが、アイアンにつけ入れられると厄介なので、迅速に処理したいですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね