※全話一覧・登場人物まとめはコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
毎週水曜日に最新話が更新されます
前回のあらすじまとめはコチラ
漫画「皇帝の子供を隠す方法」62話のあらすじ(ネタバレ有り)
マリアンは、テオールを連れて逃げるが、走っているうちに方角がわからなくなった。
テオールがつまづくと、マリアンは彼がケガしないように、自身の体でかばった。
このままここにいては先ほどの男たちに捕まるかもしれず、おまけに自分の素性が相手にバレているかもしれなかった。
それなのに、マリアンの家族は、いつも彼女を見下していたので、護ってくれそうもない。
精神的に追い詰められたマリアンは、テオールを突き飛ばし、泣き出してしまった。
その後、少し落ち着いたマリアンは、テオールに対し、家族に愛されて羨ましいと言う。
するとテオールが、秘密なんだけどと言いながら、一人で外に行きたいこと、友達がほしいこと、他の人のように父親がいてほしいことを打ち明ける。
マリアンは、今度は本当に母親のところに連れて行くと言う。
既に拉致計画は失敗しているだろうからと、事が大きくなる前に送り返そうと決めたのだった。
だが人の気配を感じたので、慌てて逃げ出すが、今度は弓矢に狙われるのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「皇帝の子供を隠す方法」62話の感想
マリアンは、あのように家族にバカにされながら、生きていたのですね。
アステルに負けたときは、相当馬鹿にされたのではないでしょうか。それなのに、このような厄介なことに利用されます。失敗すれば罪をなすりつけられます。
もしかしたら、修道院生活の方が精神的に楽だったのでは。
マリアンと違い、テオールは家族に愛されていましたが、その生まれのせいで自由のない生活でしたよね。おまけに父親の存在も隠されていたので、テオールなりに悲しい思いをしていました。
マリアンは、テオールも辛い生き方をしていると察し、フリッツに任せようと考えました。でもフリッツは・・・どうしているのでしょうね。
マリアン達に向けて矢が飛んできていますし、なかなか危険な状況になってしまいましたね。フリッツは助けに来ることができないので、なんとか二人で切り抜けなければいけません。何か手はあるでしょうか。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね