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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」127話のあらすじ(ネタバレ有り)
とある日、壮馬と由利奈が帰るのを見送った友人たちは、壮馬がSWグループの護衛チームに就職しないことについて、意外に思っていた。
壮馬と帰り道を歩く由利奈は、兄も将来を早く決めなくてはと言い、壮馬はほんのり微笑む。
壮馬は、毎日誰かが死ぬ養成時代を思い出し、ここから生きて出られるのかと怯える仲間に、今日生き残ること考えようと言ったことを思いだしていた。
物思いにふけっていると、他にやりたい事があるのかと訊かれたが、無いと答えるのだった。
一方、軍事企業アイアンの幹部は、アンドレア会長がSWグループに向かったこと、もしSWグループと契約するようなら立場がかなり変わることの報告を受けていた。
そこで、今回育てた者はどうか確認するために、フォレストに連絡するよう命じるのだった。
SWグループ側では、アンドレア・ボレイ会長が訪問すること、契約となればSWグループに大きな利益になること、護衛チームは主にアンドレアの家族の警護をすることの説明があった。
そうして当日、アンドレアの息子と娘と顔合わせした。
息子と無口な娘は、父の仕事ではなく観光にきただけなので護衛はいらないと言い出し、娘の希望で壮馬だけ同行することになった。
杏奈は、娘が壮馬に一目惚れしたことに気づき、壮馬を同行させると約束する。
壮馬が車に同乗すると、娘ソフィアから名前等質問される。
オススメ観光スポットについて聞かれたが、少し前まで海外生活だったからわからないと答え、結局ボレイ兄妹が向かおうとしていた場所に決まる。
ボレイ兄は、ソフィアの興味をひいた壮馬の実力について、興味を持つのだった。
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漫画「入学傭兵」127話の感想
壮馬はSWグループの護衛チームには入らないので、これからもずっと一緒に仕事できると思っていた先輩方は、寂しいでしょうね。
かといって、他にやりたい仕事があるわけではないので、壮馬が今後どうしたいのかはわかりません。
002に指摘されたことが引っかかっているのかもしれないですね。
SWグループは軍事企業としても発展し、護衛チームも有名になっていましたね。
陽司が何もしなくても問題なかったようです。むしろ、こうなることが見えていたからこそ、アイアンは陽司を使って乗っ取ろうとしていたのかも。
アイアンは、契約させないよう刺客を送り込んでくるようです。ナンバーズより最新の教育を受けたであろう傭兵は、どれほどの実力なのでしょうね。
いくら強くても、002が噛ませになるような展開は見たくないなと思います。壮馬は最強でしょうけどね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね