漫画「夫を味方にする方法」63話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법

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漫画「夫を味方にする方法」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

フロストウルフは、死ぬと魔精石しか残らない他の魔物とは違い、動物と同じように死体が残る独特な存在なのだが、ルードベキアは、そのようなフロストウルフと自分が会話できるのではと言われたので、もしかして何かあったのかと尋ねた。

知性の高いフロストウルフは、普段は森から出てこないし、人間を無暗に襲うこともないのだが、今回は群れで民家に押し寄せてきたそうだ。

解放と安息の年・ヨベルの年の行事を控えた時期に、フロストウルフを殺めるという言い伝えがあるため、闘技会という国際イベントを控えたヨベルの年である現在、対応に困っているとのこと。

ルードベキアは、会話ができるのではなく、魔物がルードベキアの言葉を理解しているだけなので、誰とでも意思疎通ができるとも限らないと答える。

イースケより、当分は魔物との接触を控えてほしいと言われていたせいもあった。

イースケも同行できるかと聞くと、イースケに内緒できたので、知られたら首を斬られてしまうという。

アイバンはルードベキアを尊重して接してくれたが、最初から期待していないと見下す者(カミュー)もいたので、ルードベキアは、秘密を守ってくれることや、役に立つことで自身の評判を良くしたかったことから、引き受けることにした。

そうして、馬にまたがって封鎖された現地へ。

フロストウルフはリーダー格自ら前にでて、威嚇してきた。

パラディンらに囲まれて前に進むルードベキアだが、一人でさっさとフロストウルフの前にいき、挨拶する。

フロストウルフは警戒心は解いてくれたものの、心の奥で悲しみと怒りが渦巻いているようだった。

パラディンらが急かすが、ルードベキアは、フロストウルフの目の前に、切断されたフロストウルフの足が落ちているのに気づいて止める。

どうやらフロストウルフは、足の持主が見つからなくて、悲しんでいるようだった。

切断面からみて、密猟者の仕業のようなので、アイバンとガラールは一帯を捜索しに向かった。

雨が降り始めたので、カミューとともに簡易天幕下で待つルードベキア。

寒いからと毛布を渡してきたのは、カミューではなく、なぜかエンディミオンなのだった。

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漫画「夫を味方にする方法」63話の感想

アイバンたちが、イースケに内緒でルードベキアに頼みにきました。イースケにバレたら首が斬られるって、冗談に聞こえないですよね。

やたらつっけんどんな態度のカミューはさておき、皆でフロストウルフのもとへ。

密猟者がフロストウルフの足を切断して放置したために、フロストウルフらの問題が発生しました。アイバンたちなら、すぐに見つけてくれるでしょう。

そうしなければ、イースケに気づかれて、彼らは大目玉をくらってしまいます(笑)

無事に解決することで、パラディンのメンバーには信用してもらえると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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