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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」59話のあらすじ(ネタバレ有り)
虚ろな表情でただ待つしかなかったアステルのもとへ、カイゼンが様子を見にやってきて、一睡もしていない彼女の体調の心配と、テオール捜索の先発隊はもう出発していること、カイゼンも捜索に加わることを伝える。
アステルは、自分がカイゼンの目を盗んでテオールを連れ出したからこうなったこと、舞踏会をダメにしてしまったことなど、咎めないのかと言う。
だがカイゼンは、そもそも自分が悪いのだと答えた。
カイゼンの子か聞かないのだろうかと、アステルが考えていると、カイゼンは、テオールを誰の子として周知させたいのか、自分は自身の犯した事の責任をとるので、アステルの望みを教えてほしいと、悲しげに微笑んだ。
アステルは、正直に答えたら一生あの子を守ってくれるのだろうかと戸惑い、大それた願いも聞いてくれるのかと問う。
カイゼンは、アステルにはその資格があると言うと、テオールの捜索へと向かった。
夜、アステルが窓から外を眺めていると、何者かが物を投げてガラスを割り、あたりが騒ぎになる。
アステルの部屋に投げ込まれたものは、手紙が結びつけられた石だったので、アステルは手紙を回収するのだった。
その数時間前、アステルの兄フリッツは、父がテオール殺しに刺客を送ろうとしていないのか、屋敷で大人しくしていたので、奇妙に感じていた。
外には皇室からの厳重な警備があり、外部と連絡がとれる状況ではなかった。
もしかして見つけた後に殺すのだろうかと考えたが、既に刺客を送り込んだのかもしれないと気づき、焦るのだった。
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」59話の感想
カイゼンの様子だと、テオールが自分とアステル子だと確信しているようですね。
でもカイゼンがアステルにした酷い裏切りのせいで、自分の子だと認めることができないかもしれません。
何故あのようなことをしてしまったのか、彼自身が一番後悔しているのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね