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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」84話のあらすじ(ネタバレ有り)
キイラと大公が会場に到着し、ジョゼフは馬を引き取り、大公は自分の幕舎へ。
キイラはコゼットと同じ幕舎を使わなければならず、二人は着替えのために幕舎へ向かう。
そこにエレズがやってきたので、エレズとコゼットは挨拶し合う。
エレズとコゼットは、にこやかに挨拶し、握手もしたが、牽制しあうような妙な雰囲気だった。
コゼットが立ち去ると、エレズは、コゼットは本能的に自分の味方にしたいのかもしれない、他の男ならコゼットに惚れただろうと話す。
キイラが、痕が残るほど力強く握手されていたことを指摘すると、エレズは、自分が気に入ったのだろうと言い出す。
ドン引きするキイラに、嫉妬してくれたら嬉しいのにとエレズは微笑む。
今度は大公がやってきて、魔法禁止の狩猟大会に、何故魔法士が来ているのかと問う。
エレズは焦りながら、狩猟大会の目的は親睦であることや、自分は結婚適齢期だから顔を広めにきたことを説明する。
ラディックの耳には結婚しか聞こえなかったのか、結婚と怒鳴ってしまい、周囲の注目を集めてしまう。
恥ずかしくなったキイラは、着替えてくると言い、エレズを置いてその場を去るのだった。
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漫画「実は私が本物だった」84話の感想
エレズとコゼットが接触しましたが、良い雰囲気でもなんでもなく、ちょっとピリピリしていましたね。
気に入ったのだろうとエレズが話していましたが、キイラに詳細を話したくないようです。キイラのためでしょうか。
軽薄そうなエレズですが、いつもキイラを気にかけているので、かなり彼女に好意的ですよね。
回帰者という特別な存在だけでなく、他の感情も抱いているようです。
キイラはそれに気づかず、エレズ本人も気づいていない気がします。
敏感に察知しているのは、ラディックです・・・異様にエレズを敵視しているのは、エレズの本心に気づいているからなのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね