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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している転生恋愛ファンタジー漫画「悪女が恋に落ちた時」原題・악녀가 사랑할 때、作家・서귀조
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※今のルペルシャ=リシャ、前のルペルシャ=ルペルシャ、でまとめています。
漫画「悪女が恋に落ちた時」88話のあらすじ(ネタバレ有り)
リシャの診察をしたロックスは、完治も夢ではないほど良くなってきていると言い、無理をしやすいから気をつけること、異変を感じたらすぐに知らせることを伝えて戻った。
いよいよバヌス家を倒しに行くことになったのだが、その前にアリエルが訪ねてきた。
アリエルがなかなか話しださず、危険な場所にいくリシャが心配だと言うので、リシャは、命をかけてでもやるべきそのことを後回しにしてでも、こうして時間を作っているのだから、用件を話してほしいと促す。
するとアリエルは、先祖代々伝わる不思議なチカラが宿っているらしい、宝石を取り出した。
これをリシャに渡すのは、皆に守られるばかりの演劇のような世界を過ごしていた自分にとって、リシャの書いた絵本は外の世界を知り、現実世界に足を踏み入れることができたので、感謝の気持ちを伝えたかったのだという。
これが最後だと信じたくないが、どうかお元気でと、アリエルは涙を浮かべながらほほえみ、立ち去った。
するとゼンが現れ、この宝石には元素の精霊の力が宿っており、使えるのは精霊の力を扱えるものだけだと説明する。
リシャが宝石に触れると、元素の精霊が現れ、何用かと言う。
力がほしいと答えると、2つに別れた魂がやどり、記憶さえも捻じ曲げられていると言い、元素の精霊は興味深そうにリシャに触れるのだった。
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漫画「悪女が恋に落ちた時」88話の感想
わりとあっという間に、最終決戦当日になりましたね。
完治まで体調が安定してきたので、リシャは気合をいれて支度をし、いざバヌス家へ。
でもその前に、アリエルが訪ねてきました。リシャは、アリエルに対してはとても冷たいのですよね。出鼻をくじかれたせいもあるでしょう。
アリエルの話では、アリエルは護られ過ぎていて、外の世界を知らぬままでした。そこでリシャの絵本に出会って考えを変えたことで、ラビロフと恋に落ちたのだと話していました。
アリエルもまた、周りから望まれた姿を演じていただけでしたね。
さて、アリエルから貴重な宝石を譲ってもらいましたが、元素の精霊が宿っていました。これは強力そうですね。
元素の精霊がいう、捻じ曲げられた記憶とは、何でしょうね。これまで経験してきたもののなかで、嘘があったのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね