漫画「この結婚はどうせうまくいかない」35話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」35話のあらすじ(ネタバレ有り)

ドニャ・アンヘリカ宝石店の店主ドン・ロサーノは、カンラン石のネックレスについて考えていた。

3年前にこの宝石を預けた男は、この宝石をメダルだと見抜ける黒髪緑目の世界一美しい女性がきたら、連絡を寄越してほしいと頼んでいた。

するとイネスが戻ってきて、メダルを売って欲しいと頼んだ。

ドン・ロサーノは、店に並べはしたが持ち主の指示に従ったこと、既に所有者がいること、何があっても売ってはいけないことを説明する。

イネスは、持ち主にヴェリンダ・オリバレスという名を伝えること、自分はカッセル・エスカランテ大尉の妻なので、連絡は公邸にしてほしいと頼んだ。

真っ青な顔で公邸に戻ったイネスは、エミリアーノはどこにいるのかと、ラウルに問う。

エミリアーノは、ビルバオ大聖堂の静画の復元作業員になっていた。

イネスは、神が自分を弄んでいるのではないかと思った。

イネスの回帰は自ら命を絶ったことが共通点だが、一度目は16歳、次は6歳と回帰し、まるで神から罰を受けているかのようだと感じた。

イネスの手にあるメダルは、イネスが7歳のときにまたもらったもので、これこそが真実だと思い込もうとする。

エミリアーノが覚えていなければと思う彼女。

もう生まれ変わることなく、二度とこのような残酷な世界で目覚めたくないと思うイネスは、自分の死を思い出してしまい、息ができなくなる。

公邸に戻ってきたカッセルは、イネスの異変に気づき、呆然とするのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」35話の感想

エミリアーノは、イネスと同じように記憶を持ちながら、生きているのでしょうか?なんだか衝撃的な話でしたね。

イネスとは愛し合ったまま亡くなったので、また彼女に会いたかったのでしょうか。

イネスとしては、彼の人生も子供も台無しにしてしまったと思っているので、エミリアーノに愛情があっても、怖くて近寄れないでしょうね。記憶があるなら尚更です。

子供のことをきかれたら耐えられないでしょう。

望み通りではないとはいえ、平穏な暮らしを手にれたというのに、イネスはまた心を壊してしまうのではないでしょうか。

カッセルは、とても心配していましたね。今のイネスを支えることができるのは、夫であるカッセルだけです。

ラウルは使用人なので、いくらイネスのことを理解していようとも、イネスに命じられれば従うしかありません。

強引にでも寄り添えるのはカッセルだけなので、カッセルに頑張ってほしいですね。

さて、イネスは息ができなくなってしまいましたが、さすがにここでイネスが死んで3周目にはならないと思うので、気を失っているのではないでしょうか。

カッセルも、愛する人の危機に心が壊れそうなほど、ショックを受けたのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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