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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝5話のあらすじ
※小説版228話~230話の内容でした。前話との間の227話は、影の軍団の日常が書いてあって面白かったです。キバ好きは是非読んでみてください。
旬が、戦車ごと人間たちを移動させると、空から岩でできた巨神族が無数に現れたので、旬は影の軍団を召喚した。
戦闘の様子を、現場のドローンとロボットが撮影し、現場の指揮官だったハリソン将軍が目撃していたため、この未曾有の事件の顛末を、アメリカ大統領らは映像で確認した。
映像では、空から現れた岩の巨人達を、東洋人の若者とその黒い軍団が、あり得ない動きで次々と殲滅していた。
旬が叩きつぶした一際大きい巨人から、このような辺境の惑星にも使える人材がいるようだが、巨神族は力があるものほど体が小さくなるのだと言いながら、人間サイズの巨神族が姿を見せた。
何やら喋っていたが、ベリオンはつい倒してしまい、お話し中だったかと旬に尋ねる。
旬は特に気にもせず、残りも始末するよう命じるのだった。
そして現在、映像を見た者達は皆言葉を失っていた。
大統領が、その若者の身元を掴めないのかと言うと、アメリカ中央情報局のデビッド・ブレナンは、現実的には不可能だが、非現実な方法でならできるかもしれないと提案し、ノーマ・セルナ夫人を頼ることにしたのだった。
一方、全国高校陸上競技大会の予選に参加した旬は、アイアンの元となった上原悠真も参加しているのを見て、驚くのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝5話の感想
影の軍団、そして旬は、圧倒的でしたね。やっぱり戦闘シーンは格好いいです。勢ぞろいしたシーンも見ごたえがありました。
旬は、オーラで手を巨大化させて大型の巨神族を叩きつぶしていましたが、短剣も巨大化させていました。的が大きいから、得物も大きくしたのですね。
そのことについて、小型の巨神族は、巨大化させなければ威力がでないのか等と話していましたが、旬があの体格のまま巨神族をどんどん倒していたのを、理解していなかったのでしょうか。
旬の実力を把握できないほど弱かったので、ベリオンに一瞬で殺されてしまいましたね。そもそも旬の力にひきつけられて来たのでは・・・よくわからない種族でしたが、影の軍団の特訓にはなったのでは。
この戦闘はしっかり映像に残されていました。セルナ夫人に捜させるようですが、今後どのように接触してくるのでしょうね。
ブレナンは相変わらずのポジションにいましたね。他のキャラクターはどうしているのでしょうか。
そして、一番複雑な存在であろうアイアンこと、上原が登場しました。確か影の抽出は、霊魂を従わせるスキルなので、上原の魂が2つ存在していることになりますね。霊ではなくマナを従わせるだけなら関係ないと思います。
犬飼のように、触れて記憶がもどったら厄介ですね。どうなるのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね