漫画「俺だけレベルアップな件」外伝4話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」外伝4話のあらすじ

※小説版224話~226話の内容でした。小説版では犬飼の心情が熱く語られていました。犬飼は前世も今世もまっすぐで信頼できる人物ですね。

犬飼は、蟻怪人(ベル)の絵を旬に渡して帰ろうとしたのだが、手が触れたことで、水篠旬ハンターを通して見た失われた未来の自分の姿の映像や、ゲート、モンスター、ハンター、支配者と君主の戦い、水篠ハンターが影の君主自体になり、たった一人で戦っていたことが頭に流れ込んできた。

そうして現在、旬を呼び出した犬飼は、一体どれほどの期間、戦い続けたのかと尋ねた。

旬が27年と答えたので、後悔していないかと問うと、何度も同じ選択をするだろうとのこと。

体形を年相応に変えなければならない手間はあるが、今は楽しく過ごしているそうだ。

不老不死で神のような実力をもっているが、平凡な人間として暮らすのが彼の望みならばと、犬飼は旬に、警察になるのはどうかと提案する。

その後5月にさしかかったある日、アメリカの緊急通報センターに砂漠を旅していた男性から、空がひび割れているという通報があった。

その頃、イグリットに勉強を教えてもらっていた旬は、異変に気づき、支配者の代理人に会って、お前たちの仕業かと尋ねる。

代理人は、私達とは移動手段が違うと否定し、以前私達の世界に足を踏み入れた異邦人であり、我が軍隊に追われてこちらの世界に来たこと、巨神族と呼ばれる種族であることを説明する。

旬が、輪廻の杯を使う前にはこのようなことはなかったはずだと指摘すると、今は消えてしまった時間帯であり、旬のもつ強大な力が目当てのようだ。

その後、アメリカ西部の砂漠地帯には、対策をとるために色々な専門家が集められていたが、旬が戦車ごと持ち上げて移動させた。

そしてヒビ割れた空からでてくる敵を迎え討たんと、短剣を握るのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」外伝4話の感想

ベルの絵を渡した際に、犬飼と旬の指が触れたのですが、それがキッカケで前世の記憶が戻りましたね。そして旬が一人で戦い続けてくれたからこそ、今の平穏な世界があると知りました。

そしてその旬が、平凡な人間として生きるのを望み、特に目標がないのならと、警察はどうかと提案しています。

旬は、自分が警察になったら他の人の仕事がなくなるのではと茶化しますが、そのような世界を作るために頑張っていうのだという犬飼の言葉に納得していました。

旬の父は消防士でしたし、旬も人の命を護る仕事として、警察への道も合っているかもしれないですね。そして最強です。影の軍団がいますしね・・・

さて今度は巨神族という、前世にはなかった敵がやってきました。旬に恩を感じている支配者たちは、討伐軍を出発させたそうですが、到着が間に合わないかもしれないと、旬が戦うことに。

旬の力を求めてやってくるのに、その力に返り討ちにされそうになるのは、皮肉ですね。

影の軍団は、久々に全力で暴れることができます。旬と影の軍団の格好良い戦闘が楽しみです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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