漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」30話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」30話のあらすじ(ネタバレ有り)

突然の縁談話に、顔をみたこともないのにとアルフォンソが嫌がると、王妃は、来月にガルリコ王国の使節団がきて縁談について話をまとめるのだと言う。

また、好いた女と結婚しようなどど考えず、エトルスカン王国唯一の王位継承者であることを自覚すること、結ばれないのにアリアドネを縛り付けておけば彼女は婚期を逃してしまうことを指摘し、本気になる前に交流を止めるよう、言いつけるのだった。

一方、ジュリア・デ・バルデサル侯爵令嬢のティーパーティーに招待されたアリアドネは、友達ができるだろうかとワクワクしていた。

令嬢たちは恋愛話をしていたのだが、イザベラが、カメリア嬢の婚約者(オタビオ)を誘惑したことがわかり、アリアドネは呆れた。

アリアドネは、前世のイザベラがチェーザレにしたことを思い出し、イザベラがモテたいだけであることを明かすと、気を良くしたカメリアが、デビュタントでのイザベラの酷い言動をアリアドネに教えた。

イザベラの言動に驚いたアリアドネだが、友人を売るカメリアの態度も気に入らず、カメリアとイザベラが仲違いするよう誘導した。

その頃、チェーザレはオタビオに、自分を嫌う女性の口説き方を尋ねていた。

チェーザレは、その整った容姿のおかげで、女性から寄ってきたので苦労しなかったので、口説き方が全くわからなかった。

オタビオは呆れながら、花と贈り物を贈ってみたらどうかと提案する。

その後チェーザレは、カゴいっぱいの真っ赤なバラを贈り、バラを目の前にしたイザベラは、大喜びするのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」30話の感想

純粋で少年のようなアルフォンソに、ようやく恋心が芽生えたかと思いきや、政略結婚の話がやってきました。

相手は他国の高位貴族なので、庶子のアリアドネとは比べるまでもないのでしょう。

王妃自身は、王に愛されてはいないものの、その立場だけは守られているので、アルフォンソに愛のない結婚をさせたとしても、さして問題ではないと考えているのかもしれません。

身分が何よりも大事な世界なので、これは当たり前で仕方のないことなのでしょうね。

アルフォンソとアリアドネのやり取りが禁じられてしまいましたが、アリアドネは新たな友人を得ることができました。

アルフォンソから手紙がなくなるのは悲しいでしょうけど、彼女はクヨクヨするタイプではないので、さらに功績をあげて王国一の女性になれるのでは。

そんな有能なアリアドネを得ようとするのは、王妃ではなく、王の愛人ルビーナ伯爵夫人なのがなんとも。欲しいものは必ず手に入れるという強欲な女性ですが、見る目はあるようです。

伯爵夫人に命じられ、チェーザレは望まぬままに、アリアドネを口説かなければならないようですが、何故かチェーザレの用意したであろう花束を、イザベラが受け取っていますね。

イザベラの勘違いでしょうか。それとも本当にイザベラに送ったのでしょうか。だとしたら何故なのか、面白いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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