漫画「接近不可レディー」84話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」84話のネタバレ

マゴはビオレッタに、いつヒリスに会えるのかと尋ねていた。

また、自分たちはヒリスと会っても花の香りしかしないのに、ベルゼット家当主(アクシオン)からは何故ヒリスの香りがするのかと言うので、ビオレッタは気まずくなりなりながらも、当主同士だから会う機会が多いのだろうと誤魔化した。

そこへメイドが、テルゾが来て貴族と話していると報告しにきたので、ビオレッタは、メイドにマゴを守るよう頼み、テルゾのもとへ向かった。

一方ヒリスは、宝石のおかげか四季の森に一人で入れるようになっており、王の祭壇で王の残痕を呼び出して攻撃した。

攻撃は当たらず、王の残痕に、自分がベルゼットの子に会ったから怒っているのかと言われる。

ヒリスは、もしかしたら捜している王の息があなたではないかと思って確認しようとしたが、攻撃が通り抜けたので実体はないのだろうと説明する。

王は、自身は時の記録に過ぎず死という概念はないので、本当に消したいのならば我が聖なる力を見つけろと言う。

そしてヒリスの望みが自分の望みになると言うのだった。

聖なる力は、王が死んだ当時見守った4大家門の当主がもっていたもので、現在19か所にあり、ヒリスは手に入れに向かった。

その頃アクシオンは、シュレイマンが捕まえた男に、ディエゴ・イノアデンと、リカルド・イノアデンの居場所をきいていた。

だが男は、女の世話を頼まれただけで詳しく知らないのだと命乞いをする。

アクシオンは、異能を使った尋問を始めるのだった。

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漫画「接近不可レディー」84話の感想

アクシオンとヒリスが親密になったので、アクシオンからヒリスの香りが漂うようになったみたいです。

幼いマゴは無邪気に質問していましたが、ビオレッタは答えにくく、アクシオンに苛ついていました。

あのヒリスが、ここまでアクシオンに心を寄せるとは思いませんでしたね。それでもヒリスは安息を望んでいます。

最後があるからこそ、今を楽しめているのでしょうけど、彼女を失いたくないアクシオンは相当辛いでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: