漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話74話のあらすじと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作　Jang Namu 、作画　Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題　괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話74話のあらすじ(ネタバレ有り)

・白い妖精の正体はマクルで、セルファニアからのメッセージを伝える。

・セルファニアは、アンシア/ラオンテルから全てを奪った状態でブレイクに会わせ、彼女の心を折って、ブレイクではなく女神を選ばせようとした。

・セルファニアの体は弱っているため、彼を〇さなければ、遠からず死ぬ運命だった。

・これが白漢の預言(52話)だと気づいたアンシアは、後悔しない選択をする。

・一方ブレイクの態度は･･･

白い可愛い妖精はマクルでしたね。

女神の使いであるマクルは、セルファニアが闇の中に封印されていたため、同じように体が蝕まれ、姿が化け物のようになっていたのでしょうか。

女神はずっとラオンテルに助けを求めていたので、マクルは女神のために、ラオンテルを女神のもとへ案内しようと手伝っていたようです。

あくまで女神側なので、とんでもない女神からのメッセージを届けにきました。姿も能力も失ったアンシアのことなんてブレイクはすぐに忘れ、新しい美しい女性を迎えるだろうと、彼女の心を傷つけるようなことばかりいいます。

アンシアはさすがにショックを受けていましたが、彼女の望みは変わりませんでした。

この選択は、白漢の予言のままでしたね。アンシアはとにかくブレイク第一なのです。前世で守り切れなかった分、さらにその想いは強いのではないでしょうか。

ブレイクの方はアンシアだと気づけるでしょうか。人は何を見て愛情を持つのか、ブレイクの愛が試されますね。彼がアンシアの心を壊さないことを祈ります。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね