漫画「盗掘王」375話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」375話のネタバレ

大河原会長は、前世の記憶を得たことで、遺物使用の熟練度があがり、ユリアン達を圧倒した。

さらにイブが召喚した、団員たちの死体を使ったアンノウンは、実在のものよりもランクが上がっていた。

死にゆく記憶と、遺物に加工される感覚を与えられ、ユリアン達は苦しみ、動けなくなってしまった。

その隙に、大河原会長らは大監獄の入り口を開けようとした。

一方、遼河は、カラスが監禁されている部屋の前に到着し、扉を破壊した。

四方から伸びた鎖に拘束されているカラスを開放させようと、遼河が鎖に手を伸ばす。

カラスは、その鎖が罠だと知っていたので、遼河に知らせたかったが、口元は塞がれていて声をだせなかった。

遼河が触れた鎖はゴルディアスの結び目だったので、彼は動けなくなり、それを狙った看守達が一斉に襲いかかった。

だが遼河は、結び目は解かなければよいのだと言い、そのまま看守たちを倒した。

ゴルディアスの結び目はアレクサンドロス大王が断ち切ったことから、遼河は力技で押し切れると判断し、剣を突き立てた。

遼河は鎖を断ち切り、カラスを開放する。

そして呆然とするカラスに、契約を申し込むのだった。

漫画「盗掘王」375話の感想

団員たちの死体を使ったアンノウンとは、どんなものができるかと思いきや、遺物そのものでしたね。

ルイ・マーティンは、柳の死体で作られたダ・ヴィンチで、複製としてできたもの?ルイ・マーティンだけよくわからないです。

大河原会長は、強力な遺物は無くしましたが、もともとの支配力が多かったことと、技術が身についたことで、一人でもユリアンと雪を近寄らせませんでした。

これでもとの遺物があったら手がつけられなかったですね。恐ろしい。

アイリーンはアンノウンの影響はありませんでしたが、一人ではどうすることもできず、大河原会長たちは大監獄に入ってしまうようです。

でも遼河はついにカラスを救出しました。これで一安心です。

そしてずっと先延ばしにしていた契約を申し出ました。マジェスティに近づきましたね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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