漫画「盗掘王」370話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」370話のネタバレ

ニューヨークにいたアリは、宇宙の真理に触れられる、パンドラと組んで良かったと、クルアーンを手にしながら笑みを浮かべていた。

そこへ、老人男性に憑依したイブがやってきて、事情を説明した。

部屋の中にはアリの猫が歩き回っていたので、イブは、クルアーン使用のためにアレクサンドリア図書館の出入りを許可したのだから、本を傷つけないようにと注意する。

アリのクルアーン研究は半ばまで進んでおり、イブは、では遼河の弱点を見つけたり、天敵を見つけることができないだろうとかと尋ねる。

すると、突然現れたグングニルが老人男性の体を貫いたので、アリはパニックになる。

一方、オーディンの命令のもと、北欧神話の神々が遼河達に襲いかかり、遼河は、エジプトわんころ達を向かわせた。

神トールの攻撃に腹を立てたセトが巨人化したので、遼河はオシリスにも、巨人化して戦うよう求めた。

だがオシリスは、なんだか嫌な感じがしてできないのだという。

オシリスの砂漠の中には、アリと、グングニルの攻撃で無生物に憑依してしまったイブがいた。

アリから、イブが猫の糞に憑依したと教えられ、すぐに別の体に憑依したいとイブが頼むが、今は遼河の天敵探しで砂漠にいるから無理だと言う。

その砂漠には、遼河の天敵となる、大河原会長の体があるのだった(292話)

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漫画「盗掘王」370話の感想

アリは351話に登場し、イスラム教の遺物を譲って貰う代わりに、パンドラに強力することになっていました。

彼は、アレクサンドリア図書館の利用許可を得ましたが、アレクサンドリア図書館とは古代最大で最高の図書館で、世界中の文献を集めるために建てられたそうです。

アリが調べているのはクルアーンですが、コーランのことですね。

アリが喜んで調べているところに、憑依したイブがやってきました。しかし二人とも慌てていたので、イブは猫のウンチに憑依してしまい、アリも無我夢中でオシリスの精神世界に入り込みました。

その先にいたのは、すっかり忘れていた大河原会長でした。会長はいつまでも遼河のライバルなのですね。

まだ胴体と頭部が離れたままだと思うので、まずは医療遺物使用者になんとかしてもらわないとですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: