漫画「俺だけレベルアップな件」外伝3話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」外伝3話のあらすじ

※小説版220話~224話の内容でした。台詞の意図など、キャラクターの心情が細かく描写されてましたので、是非読んでみてください。

居酒屋で食事中の犬飼と後輩。

後輩は、犬飼がずっと自主事件を調べているので、自首した男が失踪した日に何か見たのではと言うと、犬飼は、蟻の化け物を見たと答える。

するとその近くに座っていた荻原が、その蟻の化け物の見た目を正確に話したので、犬飼は詳しく聞いた。

一方、旬が入部した陸上部は、都大会優勝が目標だったのが全国制覇に変わっており、皆必死で特訓していた。

何故か桜井学も入部し、死にそうな顔で走っていたが、旬が送ったバフで猛スピードで走った。

荻原が旬を監視していたので、ベリオンは荻原の記憶を消して能力を奪ったほうが良いのではというも、旬はもう少し様子を見るつもりだ。

犬飼は躊躇いつつも、荻原の勤める高校まで来て、彼の言う学生・旬に話を聞きに来た。

犬飼は、高校のそこかしらから影の気配を感じ、また実際に旬に会ってみて、只者ではない目つきだと感じた。

旬としては、数十年も会っていなかった相手なので、再会を嬉しく思った。

犬飼は旬に、自分が見た蟻の化け物(ベル)の絵を見せて、見覚えはないか聞くのだが、わりと絵心があったので、旬は記念にもらった

旬が絵に見覚えがあると答えたので、犬飼は興奮したが、子供向け番組の怪人だろうと言われ、羞恥に顔を染めながら帰った。

イグリットに、何故真実を教えないのかときかれた旬は、神の道具によるものだとしても、忘却は神が与えた祝福ではないかと言う。

教室に戻った旬が、女の子に群がられていると、ガラの悪い男子がつっかかってきて、陸上部の先輩がそれらを回収し、旬を歓迎会に誘う。

旬が先輩らと校門をでると、話があると犬飼が声をかけてきた。

旬と二人きりになると、やはり水篠旬ハンターだと涙ぐむのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」外伝3話の感想

旬は雫にまた出会うために、陸上部に入ったのですが、尋常でない実力の旬の入部のおかげで、全国制覇も夢ではないと、陸上部がもりあがってましたね。特待生ばかりなのに、貧弱そうな学も頑張っているのはすごいです。

犬飼の絵ですが、本当に上手でした。ベルは怒っていましたが、見たままを忠実に再現できています。犬飼の意外な才能が見れて面白かったです。

旬は犬飼のためを思い、真実を隠しましたが、犬飼はなぜか思い出してしまいましたね。犬飼と旬は、特に親しくしていたので、再会を知った犬飼の喜びは相当なものでしょう。

旬としても、覚悟していたとはいえ、誰にも知られない孤独な戦いは辛かったはず。旬の決意や行為を理解してくれるものがいるのは、旬も嬉しいでしょう。

旬と想いあった、雫はどうでしょうね。彼女と問題なく再会できるでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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