漫画「盗掘王」366話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」366話のネタバレ

玉座を奪いたい遼河と、侵入者を排除したい先代マジェスティの、オーラがぶつかり合い、大爆発が起こった。

それで機器が吹っ飛んでも、先代マジェスティの様子が変わらなかったので、機器で操られていたのではないとわかった。

遼河は、ユリアンとイリヤに防御だけ頼み、荒縄で拘束していたパンドラ役員に、パンドラシステムの制御方法を質問する。

パンドラシステムは、プロメテウスしか操作できないが、最側近のイブ・ロックフェラーだけは多少の操作ができるとのことだった。

それを聞いた遼河は、イブを捜しにビル内を走り、グングニルに貫かれているイブを発見する。

そこへ柳と雪がかけつけたので、遼河は、イブは死んだが、マーリンの遺物はグングニルに負けないほど強力なので、何かが妙だと話す。

雪のキルダルがイブの死体を調べ、グングニルに貫かれる直前に、イブの魂だけ肉体から抜け出し、他の者に憑依したようだと説明する。

もともとグングニルはパンドラの持ち物だったので、グングニルに追われ続ける事を理解し、イブは肉体を捨てたようだ。

すると先代マジェスティが暴れているのか、上階の振動がひどくなったので、遼河は雪と柳を連れて向かう。

先代マジェスティは、兵士を召喚して襲いかかってきたので、ユリアンとイリヤは、防御重視で行動した。

イリヤが襲われそうになったが、遼河の奴隷を護るため、荒縄が頑張った。

そのうち蚩尤を装着した遼河が戻ってきて、戦闘に加わった。

蚩尤は、遼河が玉座に挑もうとしていることに気づき、玉座と戦うのは骨が折れること、制圧しても資格がなければ意味がないことを話し、仮契約の王冠と正式に契約すれば、誰もが王冠をかぶったものを王と認めるだろうと言う。

遼河は、検討することにしたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」366話の感想

先代マジェスティは、死んでも尚、強い立場にありますね。遼河が王として認められるには、まだまだ時間がかかりそうです。

蚩尤からは、今のままでは玉座を手に入れても使えないので、王冠(カラス)と正式に契約しろと勧めていましたね。カラスは遼河と、秘宝契約はしてあるのですよね。正式に契約となると、財宝契約なのでしょうか。

カラスがいなければ、遼河はこうして団員の命を救い、復讐することもできなかったですし、苦楽を共にしてきたので、そろそろ良いような気がしますが・・・カラスもようやく王の亡骸を見つけることができましたし。

そんな中、追い詰めたと思ったイブが、逃げ出していました。魂だけ抜けるとかできるのですね。さすが魔術師マーリン。

イブは今後も遼河の前に立ちふさがるのでしょう。一体誰に憑依したのでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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