漫画「入学傭兵」110話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

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漫画「入学傭兵」110話のネタバレ

西村の母は子どもたちに、父がお前たちに辛い思いをさせた奴に報復するそうだと、ニヤニヤと話していると、突然屋敷の中が騒がしくなった。

一方、西村の父は、部屋に飛び込んできた男が、帽子とマスクで顔を隠していたものの、壮馬だとすぐに気づく。

壮馬が突進してきたので、西村父のボディガード田島勝俊は、西村をかばうように前に出て壮馬のパンチを受ける。

肉厚な体のおかげで大したダメージにならなかったが、壮馬に全ての攻撃を躱され、的確に拳を叩き込まれ、最後は腕を折られる。

10年以上、この周辺を牛耳ってきた田島でも勝てない上に、壮馬の攻撃に迷いがないことから、本当に高校生かどうか疑った。

男の社員達が大勢駆けつけ、一斉に壮馬に襲いかかるが、次々と倒される。

ナイフを持って襲いかかれば、ナイフを取り上げられてしまい、さらに壮馬の攻撃力が増した。

あまりの騒ぎに西村母子が見に来たが、ナイフを持った男が次々と社員を倒して、そこらじゅう血まみれにしているのを見て青ざめる。

田島は、尋常でない壮馬の動きを見て、西村議員の子はまずい人に手を出してしまったのだと察するのだった。

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漫画「入学傭兵」110話の感想

この男、自慢げに肉厚なお腹を見せつけていましたが、北斗の拳のハートみたいですね。実際、そういうものなのでしょうか。

まあ案の定ですが、素早い壮馬にとって体が大きく鈍い敵は、ただの大きな的でしかないので、打撃入れ放題ですよね。

それだけでなく、あんな太い腕をひねり上げていました。そして蹴って折りました。痛そうです・・・

世界でもトップクラスの傭兵なので、その地域だけの腕自慢が集まってもどうにもなりません。

途中から敵から奪ったナイフを装備していたので、もう誰にも止められないですよね。

壮馬のあまりの強さに皆呆然としていたので、戦意喪失したのでは。

また今回も、高橋が到着する頃には、全て終わりそうですね。覚悟をしていた分、壮馬に恩を感じるでしょう。

壮馬の祖父に頭を下げる人が増えたりして。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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