MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作：TicaTica、漫画：YUYA、原題：다시 한 번, 빛 속으로
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漫画「もう一度、光の中へ」39話のネタバレ
白髪の精霊使いはマリアンヌではなかったが、ローラン侯爵家の次女アシュリー・ローランで、ローズとクロエの友達だった。
皇女が精霊使いであることが帝国中に広まると、貴族令嬢らは精霊術の会を通して、精霊の力があるか確認するのが流行ったそうだ。
そこにローズ達3人が参加し、講師として招聘された魔法使いが、アシュリーに素質があると声をかけてきたとのこと。
少し前までは召喚などできなかったが、急にできるようになっていたので、ローズ達は困惑しているそうだ。
アイシャは、自分が聖女になったので、人々の精霊への関心が高まったが、魔法使いを呼んで精霊術の会までもやっていると思わず、アイシャは頭を抱える。
また、アイシャを孤立させるために、数年も仲の良い妹のフリしていたマリアンヌが、目立つ行動をするはずがなかった。
アシュリーが召喚していたのは、水の下級精霊ナーイアスだった。
アイシャは、本当の精霊使いのようだが何故皇女のフリをしているのか、短期間に親和力と魔力を育てたようだが可能なのか、そしてアシュリーから感じる妙な気配について気になった。
ローズやクロエは、二日前もアシュリーは通常通りだったと話す。
ローズは、アシュリーが皇族詐称罪で罰を受けるのではと、心配しているようだ。
アイシャは、他人に見られないようにルーに出てきてもらうと、得体のしれない違和感のあるアシュリーを調べてほしいと言う。
するとルーは、アシュリーがアーティファクトを持っていることを発見し、親和力は悪くないが、魔力が足りないので、アーティファクトで補っているのだろうと報告する。
アシュリー本来の力ではないから、アイシャは妙に感じたようだ。
アーティファクトは、使用者の否定的な感情に反応し、さらに生命力を担保にするので、間違えば命を失いかねず、大陸では禁止されたアイテムだった。
この2つの短所が互いに影響を与えるせいで、使用者が暴走することもあり、魔法使いたちもあまり良い認識を持っていなかった。
エルミール帝国は魔法使いが少ないため、アーティファクトを簡単に手に入れることなどできない。
アイシャが警戒して周囲を見渡すと、夢の男性にそっくりな少年が会場にいることに気づく。
その少年に感じるものがあり、注視していると、アシュリーの精霊お披露目が終わってしまい、彼女は休憩すると言う。
アイシャは、アシュリーのアーティファクトから、黒い光がでていることに気づくのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」39話の感想
精霊術会という流行ができ、怪しげな者達もそれに乗っかって何かを始めたようです。
何故アシュリーの命を奪うようなアーティファクトを持たせたのか。アシュリーはきっとそのようなことは知らないのでしょうね。
エルミール帝国を乱すことが目的なのでしょうけど、どこからきたのか不気味ですね。魔法使いであればイデンベルでしょうか。
アーティファクトから黒い光が漏れているようのなので、なんだか暴走しそうで危険ですね。
精霊使いが怪しげなことに巻きこれているので、ルミナスは少年の姿になって、会場に忍び込んだようです。
ルミナスは精霊王だから、アイシャがいることには気づいているでしょうけど、二人は接触できるのでしょうか。ルーは気づかないものでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
