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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」357話のネタバレ
遼河はアジトに戻ると、すぐにバチカンに向かうから、急いで復元しろと柳に命じる。
まだデモが続いているので、向かうのは遼河だけのつもりだった。
だが、サミュエルとの戦いでボロボロにも関わらず、イリヤもバチカンに行くと言う。
イリヤはもともと司祭になろうしていたが、バチカンは外面の良いパンドラのようなもので、信じていた司祭に裏切られ大怪我をし友人も失ったので、バチカンに抗い、ソロモンの悪魔の遺物使用者になったのだった。
そんな経歴のあるイリヤなら、バチカン内の道案内ができるのだが、神聖遺物が近くにあるだけでイリヤの具合が悪くなるという問題があった。
遼河は、雪の言葉を参考にして、フィン・マックールの小袋にイリヤを収納することにした。
遺物使用者も混じって厄介になったデモについては、残った団員が監視することに。
その後、遼河と巾着イリヤは、バチカンに移動した。
バチカンの建物は、遺物によるオーラ障壁の結界で建物を覆っていたので、オーラ障壁にヒビを入れて抜けるしかなかった。
イリヤは、イリヤの目の代わりにする、カイムという悪魔を遼河につけた。
遼河は剣の遺物で一気に障壁を抜け、追手はネロやアヌビスを召喚して対処した。
遼河が書庫に向かって走っていると、天使遺物が襲いかかってきたのだった。
漫画「盗掘王」357話の感想
悪魔使いのイリヤの意外な過去が明らかになりました。確かにサミュエルよりは司祭向きかもしれません。
今は悪魔にとても好かれているようですね。自らソロモンを選んだのか、ソロモンに選ばれたのか、どっちなのでしょう。
そういえば、バチカンを抜ける際、ボロボロの女性に肩を貸していましたが、イリヤがバチカンを見限った瞬間でしょうか。何があったのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね