漫画「義家族に執着されています」50話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。51話更新は1月2日とのことです。

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漫画「義家族に執着されています」50話のネタバレ

トレレン伯爵は、ラピレオン大公夫人(ペレシャティ)が呼んでいると、奥の部屋に案内された。

そこにはデニール伯爵とその夫と、ロレンバ男爵がおり、トレレン伯爵は、子供たち同士が仲が良いから呼び出されたのかと察した。

そこへペレシャティがやってくると、トレレン伯爵は、ペレシャティについて、見た目以外は第4皇女に劣ると思った。

ペレシャティから虐めの話を聞き、動揺するデニール伯爵夫妻やロレンバ男爵とは違い、トレレン伯爵は、自分が第4皇女の側近だから牽制されたのだと勘違いした。

モルトンが、自分だけでなく、公爵夫人や侯爵も聞いたと言うも、トレレン伯爵は、第4皇女側の人間だからといって大公夫人と揉める気はないのだと、見当違いなことを言い、ペレシャティに注意される。

デニール伯爵夫妻らは、自分達の子供がいじめをしていたとは信じられず、子供を呼んで欲しいと言うので、ペレシャティはそれに応じようとする。

だがトレレン伯爵は、子供を呼ぶ必要はあるのか、言いがかりだと抗うので、ペレシャティは、セルフィウスがいじめられていることはクラス中の子が知っており、証言してくれる子もいると説明する。

トレレン伯爵がどうしても勢力争いにしか考えられない中、ロレンバ男爵は、ペレシャティの決定に従うと言う。

するとトレレン伯爵が、あちこちにいい顔してコウモリみたいだとロレンバ男爵を罵り出したので、ペレシャティは、話はここまでにして後は書面にすると言い、席を立った。

トレレン伯爵は、第4皇女から聞いたが、すぐに離婚するのだろう、我々を排斥して得があるのかと指摘する。

確かに離婚後に厳しい立場に追いやられるかもしれないが、セルフィウスがアカデミーに行くことになったのは、ペレシャティのせいでもあるので、彼女はその責任から逃れようとは思わなかった。

だからトレレン伯爵に、あなたには関係ないこと、それに今は自分が大公夫人だと言い、立ち去ろうとする。

トレレン伯爵はしつこく、大公子を虐めたというが私の息子はそのようなことはしない、大公子を呼んで欲しい、大公子は権力争いに利用されたことを知っているのかと怒鳴った。

ペレシャティが無視して部屋を出ようとしたら、ドアが開いた。

そこにいたのは険しい表情のテルデオで、セルフィウスが虐められたのかと問うのだった。

漫画「義家族に執着されています」50話の感想

トレレン伯爵はしつこいですね・・・話が通じない人物でした。

ペレシャティは、虐め問題について、それぞれの親を呼び出し、状況確認と注意をしたかったのでしょう。

彼らの家庭で、セルフィウスの家庭環境をあれこれ話してバカにしていたからこそ起きた問題のようなので、家門関係なく、親に注意したいですよね。

でもトレレン伯爵は、大臣に就任できたことと、第4皇女の側近であることがこだわりなので、ペレシャティもそこを注視していると勘違いしていました。

挙句、伯爵令嬢でしかなかったペレシャティが、ラピレオンの威を借りたのだと主張し、大公子を呼べと怒鳴りました。

そこに現れるテルデオの頼もしさ。

特殊な家系のため、結束力の強いラピレオン一族は、仲間が虐められているなんて特に許せないでしょう。

恩人であるペレシャティまで罵られていたので、テルデオは本気で怒りそうですね。

51話更新は1月2日とのことです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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