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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
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漫画「もう一度、光の中へ」25話のネタバレ
聖女かと言われたアイシャは、聖女ではなく精霊使いだと言い、ルーの姿を皆に見せた。
ルーが、光の下級精霊だと挨拶すると、ティリオンがアイシャの肩に手を置き、アイシャが立派な精霊使いになれるよう支援すると言う。
神官が、その力は自分たち光の信徒が使う力と同じようにみえたと言うので、光の神ルミナスが光の精霊王であること、光の精霊を扱うアイシャと光の神ルミナスを信じる神官達も、特別な力を使うことができることを教える。
神官は、そうであるならば、聖女もしくはそれに準ずる爵位を差し上げる他無いと言うので、アイシャは、思ったようにして良いが、聖女の称号を得たとしても俗世を離れるつもりはない、家族のいる皇宮がいるべき場所だと答える。
ビオンが下がるというので、ティリオンは、今日のことはしばらく口外しないよう命じる。
イシスは父に、イシスとアイシャを殺そうとしたものを捜し出し、相応しい罰を与えてほしいと言い、ティリオンは、もちろん首謀者を捜し出して切り刻み、知り合い家族を処刑すると、笑顔で答えた。
それを聞いたイシスは、彼らの眼の前で、彼らが一番愛する人に毒薬を飲ませてほしいと微笑んだ。
皆がなんとも言えない表情になる中、ティリオンは笑顔で、イシスの望みを全て叶えると言うのだった。
その後、アイシャは両親の命令によって絶対安静になり、食事すら人に食べさせてもらうほど、手厚く面倒を見てもらう羽目になった。
ティリオンは約束通り、犯人を捕まえたのだが、その犯人は熱狂的な信者で有名な北側の領土の伯爵で、後継者のイシスが神に認められていないと主張し、このような犯行に及んだそうだ。
皇族を殺そうとした罪は重く、伯爵の家族や親しいものは全て殺された。
その話を聞いたアイシャは、イシスが気に入らないというだけでここまでするのか理解できなかったし、アイシャにまで毒を飲ませる理由がわからなかった。
エルミール皇族の種を絶やすつもりかもしれなかった。
また、あの毒は、前世でマリアンヌが飲んだ毒と同じように感じたのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」25話の感想
アイシャがどのような扱いを受けるのか、気になっていましたが、思いの外うまくいきそうですね。
まずティリオンがめちゃくちゃ理解がありました。イシスに対しても、どのような凄惨な内容でも、しっかり受け止めていましたね。
笑顔でとんでもないことを話していたので、より迫力があります。妙に頼もしいですね・・・
神官については、大神官でもなく、あの場にいた神官の権限では、皇女にどうこう意見できないですよね。
大神官たちが戻ってきたとき、今回のことはさすがに大神官の耳に入るとは思いますが、ティリオンの命令に従って、皆が隠すようになるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね