漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」197話のネタバレと感想！あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

毎週土曜日に最新話が更新されます

※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)

※前回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」197話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

骸骨の彼が、灰色騎士をインベントリの鎖で拘束すると、ナニャウが灰色騎士に銃弾を撃ち込んだ。

灰色騎士が拘束されたまま駆け出したので、彼はその力に驚きつつも、なんとか押さえた。

ナニャウが彼に、レアンドロを蘇らせろと言うと、アイザックがレアンドロを使うことを思いつく。

そしてレアンドロの遺体の上まで移動すると、帝国の剣主レアンドロを、マルパスの生贄に捧げた。

アイザックはマルパスから力を与えられ、もとの姿に戻った。

次はアイザックから彼に力が与えられ、インベントリが強化された。

強化されたインベントリは網のように変化すると、灰色騎士ごと縮小しながら小さな球体へ。

彼がなんとか押さえている状態だったので、この隙に逃げようと、彼は提案する。

だがアイザックは、因果の影響で彼の存在がばれて消えてしまうと、次があるかどうかもわからないので、インベントリに干渉できるアイザックがインベントリ内に入り、灰色騎士を封印するという。

あまりにも危険なので、彼が決断できないでいると、床から泥に覆われた巨人が現れた。

その巨人のオーラは、皇室の地下に眠るという、一番強く恐ろしい最後の化け物のものだった(172話)

彼は、灰色騎士とこの化け物を戦わせ、その隙に逃げれば良いと考えた。

灰色騎士の入っている球体を、化け物の前に移動させて解放すると、灰色騎士は戦わずに、空間に切れ目を作って逃げた。

それでも厄介が1つ減ったので、彼らは逃げるために走り出す。

逃げた先は行き止まりだったので、彼はインベントリで道を開こうとするが、化け物に追いつかれ、その泥に巻き込まれてしまうのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」197話の感想

レアンドロは、今回の生でも遺体を利用されていますね。今度はマルパスに捧げられました。彼なら、精髄をさらに吸収できたかもしれないので、少し残念です。

マルパスは、めったに手に入らない剣主の供物を得て、さぞかし喜んだでしょうね。

それでも、逃げに徹しているところを見ると、勝つ見込みなど全く無いようです。

ドロドロの状態で現れた化け物ですが、風の谷のナウシカに出てくる「腐ってやがる、早すぎたんだ」の巨神兵みたいですね。

目覚めの時を待たずに地上に出てきてしまい、あのようなドロドロ状態だったのでしょうか。

灰色騎士はどのような立ち位置なのか、逃げ出してしまいましたね。灰色騎士が使い側の人間かと予想していたのですが、もしかしたら違うかもしれません。

さて、彼は一番恐ろしい化け物らしきモノに巻き込まれましたが、これで何か能力を得たりするのでしょうか。それともインベントリで攻撃できるのでしょうか。

アイザックとナニャウはなんとか逃げ切れたでしょうか。

次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね