漫画「盗掘王」350話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」350話のネタバレ

アジトに戻った遼河は、ユリアン達が持ち帰った、パンドラ研究所の死体映像を確認した。

ユリアンは、それぞれの家族のもとに帰してやりたかったが、パンドラに気づかれそうでできなかった。

柳は、パンドラはどこまで秘密が暴かれたか気づいて、マスコミに賄賂を送っているのではないかと心配したが、遼河は既に対策をとっていたので、ただの襲撃としか思われないだろうと言い、暴露動画の準備を始めることにした。

エドワードから連絡がきて、イブが内通者を疑い、マーリンの遺物を使って自白させようと動いていることを知る。

イブは、内通者が見つからないことから、酷く苛立っていた。

イブのやり方が強引過ぎたため、総括理事会でも問題になり始めていた。

イブのもとにバチカンからの客人がやってきた。

その客人は、支援した遺物と派遣した兄弟姉妹の安全を確認したい、攻撃されたパンドラR&Dセンターにも警備責任者(ヘンリー)がいたが、彼らと連絡がとれなくなった、十戒の遺物なども支援したと、指摘してくる。

イブは、バチカンと公な協力関係を構築したい、支援してくれれば、バチカンに助けが必要なときに助けること、証として円卓のメンバーにバチカンの人間を増やすことも検討すると言う。

バチカンの客人の一人が、急に態度を変える理由が気になるというので、イブは、ロスチャイルドとロックフェラーでは違うのだとこたえる。

一方、遼河達は、動画制作をしながら、パンドラとの武力衝突に備えて準備もしていた。

すると雪が、サミュエルを見つけたと言う。

サミュエルは、遼河の発掘団のサポーターであった。

遼河は雪の案内でサミュエルのそばまで案内してもらい、サミュエルをムニンの涙で覚醒させようとするのだった。

漫画「盗掘王」350話の感想

イブは大暴走していますね。大河原もプロメテウスもそうでしたが、追い詰められておかしくなってしまうようです。

イブはもう少し冷静に動くかと思っていましたが、遼河を相手にしていると、何もかも裏をかかれるので、精神的に壊れてしまうのかもしれません。

遼河達は、証拠動画をまとめているので、さらなる打撃がイブを襲うでしょう。これで完全にパンドラは終わるのでしょうか。大きい会社なので、すぐに後任が現れそうではありますが。

遼河たちの方は、順調に進んでいます。そしてついに、もう一人のかつての仲間が現れました。

どのような能力を盛っているのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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