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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」341話のネタバレ
アンノウンは馬の鎧になり、スレイプニルを操り始めた。
遼河はイリヤに、自分がスレイプニルの相手をするから、他の者の目を引き付けておいて欲しいと言い、暴走するスレイプニルに直接触れ、アンノウンを屈服させようと支配力を流そうとした。
通常通りなら、強い力の方に主導権が移るはずだが、拒否反応の爆発を起こし、遼河は吹き飛ばされた。
そこで荒縄でスレイプニルごと拘束し、直接呼びかけてみる。
遺物は本来お喋りなのだが、アンノウンは唸るだけで、絶対に主人を変える気がないのか、ドロドロに溶け出し、スレイプニルから離れた。
スライム状になったアンノウンが逃げ出したので、遼河は追いかけ、今度は親和力を使ってみる。
だがまた拒否反応で弾かれた上、アンノウンは拒否反応で傷つき、大破しそうだ。
他の遺物のように復元できるかも怪しかった。
その頃、敵を蹴散らしていたイリヤのもとに、ユリアンと雪が駆けつけた。
イリヤから遼河の居場所を聞いたユリアンは、遼河のもとに行き、何があったのか尋ねる。
遼河は、パンドラがスレイプニルを狙ってきたこと、他の遺物を操るアンノウン遺物を使われたこと、アンノウンを捕獲したかったが壊れてしまったことを説明する。
しかも遺物の核もなかった。
ユリアンと雪は、パンドラの研究施設の場所を突き止めており、正面突破は難しいので、エドワードがくれたという施設に出入りする人物リストを利用することに。
リストの中に、リーアム・エランビという名前があったので、遼河は妹のジョイに電話をかけ、エランビはジョイの名字ではないかと確認する。
またリーアム・エランビは、ジョイの養父だった。
養父がパンドラの総括理事会のメンバーであることに、遼河は何かあると気づき、話をするためにジョイのもとへ向かうのだった。
漫画「盗掘王」341話の感想
スレイプニルが乗っ取られかけましたが、すぐに解決しました。スレイプニルは狙われてばかりで大変ですね。
そして荒縄の有能さ。荒縄があれば大抵の問題は解決します。
今回のアンノウンは、荒縄並に主人に忠誠を誓っています。無口なことだけ、お喋りな荒縄とは違いましたね。
さて、ジョイの養父がパンドラであることがわかりました。前世では遺物症候群で死んだジョイですが、並外れた親和力を持っていました。
強力なアンノウンに変えるために、ジョイを利用したのでしょうね。遺物症候群も、リーアムが仕組んだのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね