漫画「悪女が恋に落ちた時」61話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)で配信している転生恋愛ファンタジー漫画「悪女が恋に落ちた時」原題・악녀가 사랑할 때、作家・서귀조

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※今のルペルシャ=リシャ、前のルペルシャ=ルペルシャ、でまとめています。

漫画「悪女が恋に落ちた時」61話のネタバレ

首都に到着したアリエルは、賑やかな街並みに感激していたが、平和に見えても路地裏などは危険なのだと、乳母に注意された。

おまけに約束していた父は政務会議で会えないとのことだったので、アリエルは妖精さん=皇太子(ラビロフ)に会いに行った。

ラビロフに向かって、妖精さんと声をかけるアリエル。

その場にいたへレイス達は、ラビロフが妖精と呼ばれていることに驚き、リシャは、ラビロフが頬を染めて優しく微笑んでいることに驚く。

すると突然リシャの耳元で、ダニエルが囁くので、リシャは顔を赤くして照れてしまう。

それが面白くなかったヘレイスが、ダニエルに突っかかっていると、今度はアリエルとラビロフが揉めだし、エミルさんに会わせてくれない妖精さんは大嫌いだと泣き出した。

呆れ始めたリシャは、カインに促され、その場を立ち去る。

外に出たリシャ一行。

彼らが、リシャはラビロフの恋愛相談をしているようだが、リシャには難しいのではないかと言い、リシャは地味にショックを受ける。

ユジンが、そういえばとリシャのための薬の改良が成功したのだと言う。

ダニエルが、よければ自分も一緒に確認したいと言い、男たちの反感を買うが、一緒にいくことになった。

薬の話を始めたところでリシャの具合が悪くなり、倒れてしまった。

皇宮医のロックスは、3日ごとに吐血していることについて、1つ目の仮説として生まれながらの呪いに魂を蝕まれ、血として排出してる可能性、2つ目の仮説として、ラファエリスは神の呪いと呼ばれ、先天的なものだと考えられているが、実は定説が間違っていて、他者による後天的な呪いではないかと言う。

皇女にまつわる悪意ある噂が原因であるならば、噂を火消しすればよいが、体内に蓄積された呪いの量がわからないので、そう単純なことではなかった。

その話を聞いていたダニエルは、帝国への復讐心は変わらず、リシャの涙を手にいれるのも力をつけるための一環だったのだが、リシャを失うかもしれないという恐怖心を抱いてしまった。

ダニエルは、自分が知っていることを教えると言い、皆に、3ヶ月後にリシャがここを去るつもりであることを話すのだった。

漫画「悪女が恋に落ちた時」61話の感想

休載期間は、およそ1年ぶりでしょうか。

この漫画の読み始めは、悪役は悪役のままで、ざまあ展開があるのかと思っていましたが、全然違いましたね。

ひねくれた性格のキャラクターも、明るいリシャの影響を受けて変わり、きつい性格のラビロフですら変わりました。

今では皆が仲良くなるのではないかと思います。

ラファエリス、リシャのタイムリミットという問題がなければ、ほのぼの漫画ではないでしょうか。

不治の病のラファエリスですが、先天的に呪われているのか、後天的に呪われたのかと、ロックスが説明していました。

彼女に向けられる悪意を押さえることができれば、ある程度の効果があるように見えますが、根本的には解決しないのですよね。

ダニエルは、リシャを失うかもしれないという恐怖心を持ちましたが、彼の豊富な知識で何か新しい方法を見つけることができると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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