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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」188話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
アイザックは、ケビン・アシュトンの本が本物かどうかは、骸骨の彼にしか判別できないため、確認してみろと言う。
彼が開いた本『最終』には、死を克服するのが人生で最も重要な課題だと書かれており、自分やアイザック、ナニャウに向けられた言葉だと感じた。
だが次ページからは真っ白で何も書かれておらず、最後のページまで本をめくる好奇心のように最終的な消滅まで走らなければならない、と書かれていた。
すると知恵が1上がったので、本が本物だと確認できた。
時間があまりないからと急かすナニャウは、欲しい本を大量に獲得できたので笑顔だった。
アイザックが彼にインベントリを広げさせると、魔法で必要な本などを動かし、インベントリの中に収納した。
インベントリの動きが鈍くなったが、活用スキルが上がれば容量も増えるとのこと。
アイザックは、知恵が上がるものだけ吸収でき、そうでないものは排除されるようイメージできれば、本だけを収納できるというので、彼はアイザックの能力に驚く。
アイザックが指を鳴らすと、ミユが普通に目覚めた。
ナニャウは、アイザックの魔法レベルなら、精神が崩壊するかと思ったが平気なのかと言い、アイザックと二人で移動を始めた。
その二人の後ろ姿を見つめる彼は、あの二人に肩を並べるまでどれほどかかるのかと思う。
彼は、通常通りになったミユと共に、アイザックらの後に続いた。
一方、レアンドロは、少女公爵に押されていた。
少女公爵は、死刑執行人とは違い、剣だけの空間である無我の境地・真の剣身一体を身に着けていた。
ちょっとした雑念が命とりとなる剣だけの空間に、レアンドロと共にいれたので、少女公爵はうっとりとした。
だがレアンドロの剣が少女公爵の脇腹をつき、少女公爵は膝をつく。
そして昔のままの真っ直ぐなレアンドロの目つきを見て、雑念を抱いていたのは自分だと感じるのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」188話の感想
アイザックは、インベントリの権能を、メチャクチャ使いこなしていますね。誰の権能かわからないほどですね。
彼も驚いていましたが、アイザックに追いつくには・・・魔王降臨後に、魔王の側近の精髄、勇者の精髄吸収でもしないと無理そうです。
ケビン・アシュトンの本ですが、皇室の図書館なので、本物が多そうですね。あの本が全て本物だったら、どれほど知恵が上がるのか楽しみです。
ナニャウも収穫物が多く、嬉しそうでしたね。彼女のル・リウム研究が進むと良いですね。
ケビン・アシュトンの本の内容ですが、骸骨の彼は、ケビン・アシュトンが作り出した成功例でしょうか。皇室側も書物を保管していたので、ある程度の技術は持っていそうです。
少女公爵とレアンドロの戦いですが、レアンドロの攻撃が届きました。復讐に来たおとぎ話の王子様(177話)となったレアンドロは、少女公爵が待ち望んでいた展開ではあるのですね。このままトドメをさせるでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (4)
骸骨の彼のインベントリの理解に対し「おまえが馬鹿なだけだ」は辛辣すぎて噴き出しましたが、精髄吸収の虫食い式のスキル習得に関して骸骨は筋が良い部類の気もします。
おそらくですがクラケンから酸性や吸着を習得するなど根拠不明のものはアイザックは習得出来ない気がします。ル・リウムの回路もそうですが彼の技術には体系的な根拠がある気がします。インベントリはシステム上の体系的な技術(アイザックにとっては常識)みたいなので骸骨の彼は苦戦するでしょうね。
経験値的に同格の仲間(例えば回路を持たないの本物のリッチ)に手解きされれば技術のイロハがわかりやすい気がしますが、絵的にありえない気もします。
あと「剣身一体」のモノローグを発したのは、おそらくレアンドロで、心の中の声に少女公爵が返事をした感じがします。
もしモノローグ含め少女公爵で、極意一つ分レアンドロに欠けていたなら、誕生日プレゼントの話を切り出す以前、腕試しの段階で惨殺されているでしょう(過去世のように)
個人的には大ダメージを負っても少女公爵が権能に頼ったり無様な真似をしてほしくないですが、ビブリオ的には愛や誇りは"心の贅肉"であってレアンドロと共に葬って欲しい事柄なのでしょう。
剣身一体をものにしたレアンドロ、闇の眷属として一皮むけた少女公爵。どちらも見どころがありますが後者はアイザックに勝てると思えないので、私的にはレアンドロ勝利ルート希望、、ですが結末は本当に剣が導くままでしょう。
確かに、骸骨の彼は、過程なしでスキル習得しているにも関わらず、色々な能力をよく扱えているものです。
アイザックの方も納得です。
本物のリッチに教えてもらう絵面は、面白そうなので見てみたいです。同格の仲間となれば、ギス・ゼ・ライが詳しそうですね。知識・技術はアイザックが補い、体(骨)をギスが変えていけたら良いのですが。
剣身一体についてですが、レアンドロはトランス状態で、相手を倒す以外の思考がないかと思いました。
少女公爵との勝負については、少女公爵は剣士として戦うと言っていたので、剣技だけで全うして欲しいですよね。
勝敗については、レアンドロが初めて誕生日プレゼントを受け取れたり、これまでにない展開なので、今回は死なずに生き残ってほしいです。
ところでインベントリが権能と呼ばれているので魔王のそれとどう違うのか英語版を見てみたら、インベントリはdivine powerで魔王の権能は単なるpower でした。
アイザックが蒼天の窓で示されるスキルに詳しくない(精髄吸収の存在すら知らなかった)のに対しインベントリは自在に扱えるのは、それが"下"寄りの技術だからかもしれません。
蒼天のシステムのハッカー的なケビン・アシュトンやサキュバスと、システムの"下"に入り込んでいるアイザックに共に支援されている彼は正しく主人公でしょうね。
ギス・ゼ・ライ、、関連イベントを完全に打ち消された彼女は今世では何をやっているのでしょうね?
同じく蚊帳の外となったテバルドは間違いなく何処かで呑んだくれてます(笑)
権能について、海外ではそのような使い分けをされていたのですね。なるほどー。日本語版も何か表現に差があったらわかりやすかったのですが、敢えてそう表現したのでしょうか。
精髄吸収さえできれば、上も下も関係なくスキルを得ることができる骸骨の彼は、本当にチートキャラですね。
ギスはどうしているのでしょうね。そういえば、ギスは地下をアジトにしていましたが、アイザックがこの間まで隠していた、6都市を繋ぐ地下通路には気づいているのでしょうか。あそこには、ギスが大喜びしそうな骨があり、運が良ければリントヴルムに繋がるものも見つかるかもしれません。
テバルド・・・ヽ(´- `;)ヨシヨシ