漫画「入学傭兵」95話のあらすじと感想!ネタバレ有り


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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」95話のネタバレ

005は、001(壮馬)に、001を信じて従っていたナンバーズの仲間が殺されたというが、壮馬は、自分を捕らえようとした同僚は制圧したが、殺していないと言う。

壮馬の目を見て、真実を語っていると気づいた005は、では誰が殺したのかと困惑しつつも、001が裏切ったのは変わらないと言い、睨む。

壮馬は少し思い出したと言い、あの日のキャンプの命令は、無関係な一般人を殺すものだったので、従わなかったのだと打ち明けた。

005は、001の記憶が戻ったから、昔と目つきが違ったのかと納得する。

壮馬が、005に壮馬を捕まえさせるためにマッド・ドッグが送ったわけではなさそうだと言うので、苛立った005は攻撃をしかける。

そして壮馬の隙をついて逃げ出したので、壮馬は護衛チームに連絡し、杏奈と礼子を保護してもらい、主要幹部については護衛をつけて帰宅させた。

それらの報告をうけたSWグループの会長は、軍事事業に手を出したので、ある程度の反発は予想していたものの、こう何度も発生するとは思っていなかった。

005の方は一度宿泊施設に戻り、001が生きていたのに教えなかったマッド・ドッグに不信感を持つ。

また、これまでナンバーズが任務中に死んだのは、誰かに殺されたのかもしれないと気づく。

すると宅急便の業者がチャイムを鳴らした。

その配達員のすぐそばには、銃を持った傭兵がしゃがんで息をひそめていた。

005はそれに気づき、突入してきたその男らを倒し、また銃を使ってきたことから、SWグループの護衛チームではないと察する。

005は外に出た際に、男らに行く手を阻まれてしまう。

だが、どこからともなく壮馬が現れ、男たちを倒すのだった。

漫画「入学傭兵」95話の感想

005は、壮馬の人柄を知っていたからか、嘘をついているかどうか見極められるのか、壮馬が真実を話し、マッドドッグが嘘をついていることに気づきました。

では誰が仲間を殺したのかと、彼女はずっと考えています。マッド・ドッグがかなり怪しいですが、せっかく育て上げたナンバーズを、始末する意味は何でしょうか。

005自身も狙われていますし、キャンプの主力を潰したい誰かの仕業でしょうか。

アイアンも絡んでいるのでしょうけど、何の利益があってそうしたのか謎です。001を信じていた、というところが関係しているのでしょうか。

実際006=リアムは、壮馬を逃がしています。護衛チームでもそうですが、壮馬は慕われていますよね。

さて、礼子と杏奈は護衛チームに保護されましたが、礼子はまだゲームをやっていましたね。そのうち誰よりも上手くなりそうです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: