※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
毎週土曜日に最新話が更新されます
※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)
※前回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」185話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
アイザックとナニャウは、財宝を見て喜び、財宝の上を転がった。
呆れていた彼は、アイザックに剣を投げつけられる。
アイザックは、彼のインベントリの容量を理解しており、その剣は後で使えるからとっておけという。
アイザックが投げた剣をよく見ると、宝物の中で最上のものを選んだとシステムに評価され、会計スキルや経験値がいくつか上がった。
アイザックが投げつけてくる装備品のおかげで、彼のスキルレベルはどんどん上昇した。
冷静な彼に、レアンドロのために来たのに追わなくて良いのかと指摘され、アイザックとナニャウは正気に戻るのだった。
その頃レアンドロは、皇室の秘密の場所へ向かうべく、真の皇室内を歩いていた。
全部で地下10階まであるその建築物は、階層ごとにジャンルが決まっており、地下8階はまでは門番が、地下7階は研究、地下6会は信仰、地下5階は宝石の倉庫、地下4階は知識だった。
地下4階の書庫は明るく整然としており、未来のためにかなりの書物が備えられていた。
墓場で会った骸骨兵士の言葉は正しかったのではないかと思ったが、まずは少女公爵との待ち合わせ場所の地下3階で少女公爵を殺した後に、地下2階と1階を見てみることにした。
進み続けると、人体実験の部屋に出たのだが、人の顔のついた気持ち悪い芋虫が寄ってきたので、レアンドロは踏み潰す。
そしてその先の洞窟にいた少女公爵に、人間の姿をした抜け殻を作ったのは公爵なのかと問う。
少女公爵は、自分だけではない、それより最後なのだから畏まらず、剣士同士として接するよう促す。
また、望みを何でも叶えるから、いっそこのこと手を組まないかとレアンドロを誘い、断られる。
少女公爵は、レアンドロの母を殺したガルベラを見つけたもののあっけなく終わったこと、そのせいで無意味な魔族への嫌悪感等を抱いたままで、あの抜け殻と同じであることを指摘し、レアンドロを挑発する。
激怒したレアンドロの攻撃を剣で受け、10年前のことを忘れたのかと言うのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」185話の感想
ナニャウという女性キャラがいるのに、脚線美を披露しているのがアイザックと少女公爵でしたね。少女公爵の騎士の正装姿が見れるかもと思いましたが、いつも通りでしたね。
さて、宝物庫は罠ではないかと予想していたのですが、ただの宝物庫だったようです。金属同士がぶつかりあい、傷がつくのではないかという雑な保管の仕方で、貴重な装備品も混ざっていました。
装備を整えることができる、ボーナスステージのような階ですね。彼が初めに手にしたのは、とてもシンプルな黒剣でしたが、どのような素材or付加なのでしょうね。今後の主力武器でしょうか。
一方、レアンドロはついに少女公爵のところに到着しました。地下3階ですが、芋虫以外の敵はいなかったので、彼らはわりとすぐに追いつけるのでは。
少女公爵は、10年前のことを忘れたのかと、レアンドロを挑発していました。また過去編が始まるかもしれないですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
人間勢の2人は初心に帰ってはしゃいでましたね。ナニャウと共にギルドを創設したてあろう、もう一人の「T」も草葉の陰(おそらく)で喜んでいるでしようね。
試験管の中に入っていた"皇族"とは何者でしょうか?セイロンと共に戦った村人たちでしょうか。ル・リウムは不滅らしいので彼らの死後に焼けば抽出できるはずですが、ナニャウのように不死になったので封印されたのでしょうか?
いずれにせよ彼らが黒幕とは思えないので、今後のストーリーが楽しみです。
少女公爵はレアンドロに帝国の暗部を見せると言うより、その実力を見せつけて仲間に入って欲しかったみたいですね。
人体実験や仮想世界の完成度から見るに自由連合を遥かに越える技術力のようで、私なら喜んで仲間に入れさせてもらいますが、レアンドロは一筋縄ではいかないかもしれません。
少女公爵の鎧姿が見れなかったのは残念ですが、彼のサーベルに彫られた溝は10年前のバイキング風の剣にも見られ、血糊の付着を防ぐ大量虐殺用の仕様であり、心が魔物と化したレアンドロと殺戮を愉しむのが彼の目的なんだろうな、と思いました。
もうひとりのT、そういえばそうですね。確かにもう一人いるっぽいですね。ナニャウの話に一切でてこないので、途中で喧嘩別れしたか、亡くなってしまったのでしょうか。
試験管のシーンについてですが、日本語版では、「何もかも違法ばかりだな、それも皇室が」とレアンドロが話していたので、皇室が違法なことを率先してやっているという意味で、試験管の中身は皇族ではないかもしれません。でも村人説は有り得そうですね。
少女公爵が、真の皇室にレアンドロを呼び寄せたのは、皇室の技術力を見せつけたかったのですね。レアンドロなら、技術力を得ようとするよりは、全て破壊しつくすイメージです。
少女公爵の剣は、虐殺用だったのですね・・・凄い似合ってます。納得です。
ところで皇族に関してですが、実はこの数日私の端末の故障から英語版を読んでいたのですが、そっちでは試験管の中の人達が皇室とのニュアンスがあります。
おそらく身分の高い者は、あんな感じで不老を試みるのではないでしょうか?アイザックの本体も卵形の棺に収まっているかもしれません(なぜか毎度、燃やされてますが)
それと少女公爵はレアンドロを抜け殻ではなく、魔物(モンスター)と呼んでいます。173話で骸骨の彼もレアンドロを魔物と呼んでおり、今世では何故かそんな表情をしている事が多いです。おそらくこれはキレている時の何倍も強力な青騎士の本性ではないでしょうか?
強さの考察動画などでは少女公爵優位ですが、個人的には魔物化したレアンドロが追い抜きつつある感じがします。
漫画のセリフですが、翻訳する国によってかなり意味が違うようですね。
抜け殻~の部分ですが、「あなたもあの抜け殻とそう違わないんじゃない」と言っていました。レアンドロは試験管の中にいたものを、人間の姿をした抜け殻と言っていたので、魔物みたいなものでしょうか。
私のまとめ方が悪かったみたいです;;私も混乱してきました。レアンドロからは常に狂気を感じるので、骸骨も少女公爵も、レアンドロの本性をよくわかっているのでしょうね・・・
強さについては、どうでしょうね、勝敗が楽しみです。少女公爵は表面的に怒る様子は見せても、内面は冷静に見えます。レアンドロは逆に、感情が理性をふりきりそうなので、そういった面で少女公爵を圧倒するかもしれません。