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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作：Kin、作画：ZI.O、原題：접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」57話のネタバレ
ガブリエルはパルベノンを訪ね、クリスティアンではなく、以前ガブリエルを助けてくれた青年にハンカチを渡した。
以前のハンカチは汚かったので捨ててしまったから、新しく贈るのであって、決してあなたに好意があるわけではないと主張し、彼に受け取らせる。
するとガブリエルの侍女が走ってきて、イノアデンの屋敷が崩壊したと報告するのだった。
青年はそのことをクリスティアンに報告すると、クリスティアンは大笑いし、ヒリスを手に入れるには自分も積極的にならなければいけないと、兄のもとへ向かうのだった。
一方、アクシオンはそのまま朝までイノアデンに滞在したため、ヒリスとアクシオンの複雑な雰囲気の中、侍女のメイは食事を運んだ。
ヒリスは、私のために難でもすると言ったのだから、四季の森の同行者として呼ぶとき以外は、家で観葉植物のようにじっとしているよう求めた。
アクシオンは、では観葉植物の世話はきちんとしてくれるのかとからかい、ヒリスを怒らせるのだった。
とある場所にて、テルゾは、モンタナは同意しないかもしれないが、リカルドを引き入れたことを、アクシオンの母ゼノン・ベルゼットに報告するのだった。
漫画「接近不可レディー」57話の感想
ガブリエルは、クリスティアンの補佐をしている青年に何度か助けてもらっている(26話、45話)ので、彼に好意を抱いています。しかし、彼の名前って一度も漫画に登場していないので、パルベノンの直系ではないそうですが、何者かよくわからないですよね。
クリスティアンは、ヒリスに執着しているので、彼女の気を惹くために、家門内の整理を止めて、強引なやり方で動くつもりのようです。50話にて、当主でないことに悔しがっていたので、兄から当主の座を奪うのかもしれないですね。
ヒリスの方は、アクシオンに心を乱されてイライラしているようです。メイは、ヒリスがベルゼット家当主に悪態づくので、ヒヤヒヤしていました。ヒリスはいつ爆発するかわからないし、そのせいで屋敷は崩壊しているし、何故かアクシオンがニヤニヤしているので、メイは精神的にしんどそう(笑)
さて、こそこそ動き回っているテルゾですが、各家門に仲間を作っていました。イノアデンのリカルド、ベルゼットのゼノン、カリキアは本人です。パルベノンはどうかわかりませんが、4大家門のうち3家門に謎の繋がりができているので、ちょっと不気味ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね