漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」129話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)で連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」129話のネタバレ

エレナは、ネラが傷ついていると大公に相談しようとしたが、ローズに会って彼女を脅したのかと怒鳴られた。

だが、ローズは私が大公家の花嫁候補になったことに腹を立てて、私だけなくヴィンセントも殺すと脅したのだと、偽りを述べた。

すると、そのように母を脅したのかと言い、エレナの後方からアイリスが現れたので、エレナは、20年も一緒にいた自分を信じてほしいとヴィンセントにすがりついた。

ヴィンセントは、20年も愛する人を引き離した悪魔に騙されていたのかと言い、エレナを突き放す。

エレナはアイリスを責めようとするが、大公に阻止され、手を出せば殺すと警告される。

エレナは、必死に生きてきてネラの母になったのにと怒りを覚えたが、アイリスの顔を見て、彼女が本当の娘だと気づいた。

ネラのもとに戻ると、ネラがお母様と呼ぶので苛立った。

ネラは、エレナがローズ・フォレストと大公の娘への罪悪感を持っていることから、彼女が何をしたかわかっていた。

なので、アイリスはエレナを母親として認めないこと、娘が見つかった以上は大公はエレナを許さないことを指摘し、絶望させる。

だが、大公の気持ちは取り戻せないが権力で引き止めればいい、大公妃になれたのだから力はあるはず、近々ある戦で大公が不在の間、大公の副官やウィンハイトの騎士・使用人たちなどを味方につけて、大公が逃げられないようにしようと提案した。

エレナは、大公の心が永遠に離れてしまうとわかっていたが、彼を失うくらいならばと、ネラの手をとるのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」129話の感想

真実を知ったヴィンセントは、エレナを許せるわけがないですね。

エレナのせいでローズから引き離され、彼女と二度と会うことがないまま、ローズは亡くなってしまいました。20年も実の娘と会うことが叶いませんでした。失ったものが大きすぎて耐えられないですよね。

ネラは、エレナの様子から、何をして何を求めているのか正確に分析し、彼女の権力を使うことにしました。もうここまで追い詰められたのなら、大公妃であり、ラーガス侯爵家の血族であるエレナを利用するしかないですよね。

エレナは、ヴィンセントを失いたくないあまり、ネラの手を取ってしまいましたが、アイリスが大公についている限り、ひっくり返すことは難しいでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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