漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」126話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)で連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」126話のネタバレ

アイリスは目覚めると、ぼんやりした視界に、自分を助けにきたウィンハイト大公が見えた。

イアンやテリー、リタが、心配そうにアイリスの顔を覗き込む。

するとそこに、戻ってきたというソフィーも居たので、アイリスは涙を浮かべて抱きついた。

その後、アイリスはソフィーから、これまでどう過ごしていたかと、覚悟して聞かねばならないという大公と母についての話を聞くことになった。

ローズは幼い頃、祖母の看病のために地方で暮らしており、そこでヴィンセント(大公)と出会った。

喧嘩ばかりしていた二人だったが、いつしか愛し合う仲になった。

だがヴィンセントの父親の急病により、政争に巻き込まれたヴィンセントは、命を狙われるようになり、体も心も余裕がなかった。

それでも、愛するローズと会うために、危険を顧みずに帝都を訪れていたが、ある日、ヴィンセントは暗殺者に刺されてしまい、腹部から血を流し意識を失った。

ショックを受けたローズは、ヴィンセントと関係を続けて良いのか悩んだ。

そこへ、エレナ・ラーガスから、ヴィンセントについて話したいという手紙が届く。

ローズはエレナに会ってみると、エレナはヴィンセントに婚約を申し込んだが拒否されていること、エレナと大公の両親はエレナと彼との結婚を望んでいること、ローズを妾にしてやっても良いから、自分と結婚するよう彼を説得してほしいことを言い出した。

ローズが呆れて席を立つと、大公妃の反対を押し切って結婚できるわけがないと言い、エレナがローズの腕を掴んできたため、ローズに捻り返される。

ローズはエレナを無視して屋敷を出たものの、どうするべきか悩んでいた。

すると馬車のところで、ラーガス家の騎士達が、馬車が汚れたと老人に怒鳴っていた。

それを止めようと注意していたのは、後にローズと結婚したケネス・ミサーラなのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」126話の感想

アイリスはなんとか助かりました。睡眠香で眠らされた兵士たちも無事だったのでしょうか。

そして、ようやくソフィが記憶を取り戻した状態で戻ってきました。そして、ローズとヴィンセントの間で何があったのか、詳しく説明していました。ひと段落したら、ソフィを娘だと喜んでいた他国の家に戻るのでしょうかね。

ソフィの話では、両家の意向もありましが、エレナ大公妃が横恋慕したように見えますね。ヴィンセントは暗殺者を送り込まれるほど物騒な環境だったので、ローズは自分の家門では彼を守り切ることができないのではと悩みました。

ローズはアイリスの身を護るために、瞳の色をコンタクトで隠させていましたが、誰から守るためだったのでしょうか。大公家としてもラーガス家としても、ヴィンセントの実子であるアイリスの存在は認められないですよね。

エレナ大公妃は、ヴィンセントが好きすぎるために、彼の瞳の色をもつネラをどうしても手放せないようですね。ローズとは全く親しくなかったのはよくわかりました。

ネラはローズに似ていないのも、エレナ大公妃が彼女を好む理由の1つかもしれません。もしローズの面影があったら、ローズとヴィンセントの絆を感じ、嫉妬心が湧くのでは。

そういえば、アナキンの父でアイリスの養父、ケネス・ミサーラが登場しましたね。ヴィンセントとは全く違う雰囲気ですね。彼とローズは、どのような流れで結婚することになるのでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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