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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話75話のネタバレ
エレズはキイラをパルビスの屋敷まで送ったが、大公が怖いため、建物からは離れていた。
そこへ、騎士服に戻ったジョゼフが慌てて駆けつけ、キイラにケガはないかと心配する。
エレズはムっとし、ジョゼフと睨みあいになったので、キイラがエレズを帰らせる。
ジョゼフはキイラを彼女の部屋まで送るのだが、自分がキイラをきちんと護りきれなかったことに落ち込んでいた。
ちなみにエリは、ジークと一緒に眠っているそうだ。
キイラはジョゼフに、祭りの間だけ販売されるケーキを渡すと、今日買った服は着替えたのか、今日の服はとても格好よかったからたまには着てほしいと微笑み、ジョゼフを真っ赤にさせる。
キイラを送り届けたジョゼフは、キイラからもらったケーキを、愛おしそうに見つめるのだった。
その頃コゼットは、自分の中にあるもう1つの声と話していた。
コゼットが、コゼットの体が弱すぎることを愚痴ると、お前の力を使ったのだから当然だろうと言う。
ベアトリーチェが健在なのに、ラディックの精神を乗っ取ろうと力を使ったので(70話)、何も得られなかったうえに、体に負担がかかってしまった。
もう1つの声は、政治的に失敗しているようだが、計画はうまくいくのかと問う。
コゼットは、まだ切り札はある、あの方法を使うまでだと言う。
廊下を歩いていたメイドは、コゼットの部屋から話し声が聞こえたので、コゼットに声をかける。
コゼットは適当な用を頼み、メイドをさがらせると、今はまだタイミングではないと考えるのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話75話の感想
エレズとジョゼフは張り合っていますが、ジョゼフが睨んでくるからですよね。
エレズが馴れ馴れしく、公女相手にとるべき行動ではなかったのはいつも通りですが、そのせいでラディックだけでなく、ジョゼフにも警戒されるように。
ジークはエレズに対し、どんな反応をするのでしょう。これ以上、パルビス家の男達に嫌われないと良いのですが。
ジョゼフにとって、今回のおでかけは、途中でキイラが連れ去られるというトラブルがありましたが、最終的にはとても温かい気持ちになれるものだったようです。不器用なジョゼフですが、キイラを思う心だけは揺らがないので、コゼットからなんとか守り抜いてほしいですね。
コゼットですが、黒い吹き出しの何者かと喋っていました。コゼットの口ぶりも、コゼットの中身がすでに本人ではないような、妙な言い方でした。
コゼットらには、まだ手があるようですが、それが過去で皆にみせた精霊の姿のことでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね