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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」316話のネタバレ
前回の大爆発のおかげで遼河たちの位置がわかったので、パンドラは精鋭をつれて現地へ。
その頃の遼河は、大監獄の入り口の骸骨に、代行証となる三種の神器の鏡を見せていた。
骸骨は、通行税があがったと言いながら、遼河たちを大監獄の中に入れた。
不気味なオーラと死の香りが漂う空間に吸い込まれ、死んだときの記憶をまた思い浮かべる羽目になり、遼河達は不快な思いをしながら大監獄に到着した。
鷲が、早速ゼウスを解放しようと言うが、遼河はカラスが先だと言い、ゼウス解放時まで鷲を絵画遺物に閉じ込めることにした。
カラスは最深部に閉じ込められているため、いくつかの関門を越えなければならなかった。
七大墓の遺物があればすんなり進めたが、通常とは違うものを使ったことや、通行税がとられ耐久度が大幅に下がったことから、通行証として使った鏡は壊れかかっていた。
遼河は柳に復元させようと考えたが、カラスは、鏡の復元は財宝に準ずる遺物のため、簡単にできることではないと言う。
今から七大墓の遺物を覚醒させれば良いと言うが、供物が多くいると知り、遼河は困惑する。
だが、供物は遺物でもいいと知ると、遼河はニヤっと笑みを浮かべるのだった。
一方、プロメテウスとホルスは、遼河達が侵入した骸骨のもとまで来た。
骸骨から、遼河達が大監獄の中に入ったと知り、プロメテウスも大監獄の中に入ることにしたのだった。
漫画「盗掘王」316話の感想
色々なトラブルがありましたが、展開が早いので、すぐに大監獄に入れましたね。
そして気になっていた解放の順番ですが、遼河はカラスを優先させました。
鷲は、付き合いの長さや、これまで敵陣にいたことで信用がなかったので、カラスに負けてしまいました。情報は良いものでしたが、お互い利用しあう関係だったので、仕方ないですね。
大監獄に入るのに、七大墓の遺物がなくても入れたのですが、中の関門を通るのに必要でした。それなりに意味があったのですね。
鍵として覚醒させるために、供物が必要とのことでしたが、遼河は何を思いついたのでしょう。後からやってくるパンドラを供物に?
この漫画のプロメテウスは短気なので、自ら大監獄に入りましたが、それこそ遼河の供物にされたりして。総帥遺物なので無理だとは思いますが、何かしらの罠にかかりそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね