漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」169話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役のダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」169話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』で、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

グラスミアトーナメントを終え、ルビアと彼は並んで城内を歩いていた。

ルビアは、いざ試合の場に立つと足がすくんだが、観客席にいた彼を見て勇気をもらえたのだと話す。

彼が、うまくいったからいいものの無謀な計画だったと言うと、ルビアは、本当はあのような計画ではなかった、棘ファントムの汁をクリスティーナの槍の先に塗るつもりだったので、棘ファントムを使用し相手を嵌めようとしたのは自分も同じだったと打ち明ける。

レイ・カークと同じような、他人の命と引き換えに権力を手に入れようとする自分が卑怯に感じられ、このままでは悪い領主になると思い、直接戦うことにしたと言う。

彼のように人任せにせず一人で立ち向かうのだと言うルビアに、彼は、どれほど強い信念を持っていても、自ら危険に晒されるのは間違っていると指摘する。

ルビアが、もう二度と危険なことはしないから、ただ今は祝ってほしいと言うので、彼は、おめでとうルビア領主と言った。

グラスミアトーナメントでの領主決定は、帝国側でも正当な継承方法だと認められ、ルビアは正式にエラスト領主になった。

ルビアは、チャンドラー男爵含む家臣たちに、既存の租税政策は続けるが、今は農業生産が安定しているので救済政策を縮小すること、農作物の一部と引き換えに、グラスミアの装備と軍隊を提供してほしいことを話す。

その軍隊を使って、ユーブラムに残るネクロン紳士会の者を排除し、麻薬をまん延させた権力者を処罰し、エラストとグラスミア、ユーブラムの3城連合を作るとのこと。

ルビアは、皇室にこれ以上市民を収奪されないようにするには、帝国南部全体で連合できれば良いのだが、軍事力だけでは厳しく、そもそもそれほどないと話す。

チャンドラー男爵は、領地間の相互補完には貿易が重要だから、グラスミアの最高の職人を派遣してはどうかと提案する。

だがルビアは、グラスミアの職人は帝国も欲しがる人材なので、無暗に領地から出してはいけないと言う。

すると彼が、貿易については信頼できるものがいるから、自分が解決すると申し出る。

そうして彼は、商人連合のジンネイ・ユベとネックスモンド船長を呼び出し、商人連合の緊急招集にはいつでも応じる代わりに、南部連合のためにエラストと手を組まないかと提案する。

2人は、収益が見込めるので自分達もメリットがあることと、彼の頼みならば帝国に肩を並べる勢力になりえること、南部連合が拠点なら好都合であることから、商人連合全体で協力しても良いと言う。

そうして首都の中心部にいる、商人連合の一人バレシ・ブラックベリーも加わった。

エラスト連合と商人連合は手を組み、貿易路を開拓し、エラスト連合を拠点に仲介貿易を行うことで、結束力を固めるようだ。

ルビアの統治レベルは8まであがったので、10にするには何をすればいいのか、帝国の幹部にすべきなのだろうかと、彼は考えた。

地下通路はどう活用すればいいのか、領主になったルビアをどのようにしてレベルをあげればいいのか、シナリオクリアで何が変わるのか、何度も生死を繰り返してもわからないと彼は悩み、インベントリに収納されたままで返事をしないアイザックに呼びかけた。

アイザックのアイコンには、正体不明の呪術人形、人格の分離による変換効率の増加、空間の観測、遮断・制御・拡張・縮小を精密に計算、時間間隔の遮断によって観測者を特定の狂気から保護、霊子の変換等、いくつもの補足事項が書かれていたのだった。

一方、ビブリオは少女公爵を呼び出し、公爵の大事な猟犬が飼い主に襲いかかろうとしているから、飼い主の首を噛む前に犬を処分すべきではないかと言い、少女公爵と幽霊に与えた加護を諦めるか、その犬の首を斬るか、最後の警告だと選択させる。

少女公爵は、怒りと嘆きで涙を流しながら、レアンドロの名を呟くのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」169話の感想

ルビアたちも棘ファントムを使うつもりだったのですね。自分たちも所持していたので、それでレイ・カークを追及できなかったのでしょう。

クリスティーナなら使わずとも勝てそうですけど、負けが許されない試合だったため、卑怯な手を使ってでも、ということでしょうか。それならいっそ彼に出てもらっても良かったのではと思いましたが、結果的には、正々堂々と勝利できましたね。

馬上槍試合での領主決定は、帝国にも認められました。これで皇帝歴訪イベントが無くなったのでしょうか。それとも、彼がネックスモンド船長に、ギス・ゼ・ライが仕掛ける暗殺は失敗すると言った時点(165話)で、情報がアンバーに伝わり、イベントが無くなったのでしょうか。

皇帝歴訪が無くなったのなら、幽霊が戻ってきますよね。幽霊対策はどうするのでしょう。役職のない幽霊であれば彼が対応できますが、幽霊課長は倒せるかどうかわかりません。しかし野放しにしていても、帝国に従う気がないことはバレバレなので、いつ幼虫にすり替えられるか、暗殺されるか、全く安心できません。すり替える相手はルビアじゃなくても良いわけですし。

商人連合は手を組んでくれましたが、まだまだ先行き不安ですね。

そして彼も、アイザックが霊子変換中なので、相談できず、悩み始めてしまいました。アイザックの方は、なんだか作り変えられているようですね。亜空間を使ってカラス体を作り変え、エネルギー切れを起こさずに済むようにしているのでしょうか。

さて、少女公爵が何故レアンドロを殺したのか、なんとなくわかってきましたね。過去でもビブリオに選択を迫られたのでしょう。あれだけ可愛がっていたのにと、少女公爵はレアンドロの裏切りが許せないようですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

24 COMMENTS

TaoCheng

ルビアの勢力拡大に皇室が無関心なのは意外でしたね。連合やアンバーと争わせる駒であればトップは誰でも良いのかもしれませんが、商人連合が皇室を敵視してる事も関係無しなのは自信なのか単なる驕りなのか、、、

そうこうしてる間にレアンドロのタイムリミットが近づいて来ましたね。どうやっても誕生日は迎えられないようです。しかも今世ではイザベルとか関係無しにかなり強引に処断される感じです。
とはいえT&Tの情報でビブリオの秘密の広場を破壊(中の人間は救出か?)したであろうし、普段も法に従ってネクロンを退治してるでしょうから不自然ではありません。

作中の魔法の技術の体系は明確ではないのですが、魔王の権能を結界に応用する事は出来ても別な結界で権能を破る事は出来ないのでしょうか?
描写の上で最強レベルの少女公爵のビブリオに対する無力ぶりは不可思議です。

アイザックの身の上に起こっている魔法技術に関しては益々わからないですが、何かの狂気(イエメラの加護か?)の影響下にあったらしく、おそらく彼との初対面時の異常性もそれかもしれません。ともあれ何かを変換してパワーアップして戻ってくるはずです。
魔王の許可無く大祭司同士が争うことは無い気がしますが、アイザックにまとわりつく光は“彼“とビブリオが対決する事になった際に役立ちそうです。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

とにかく、結局、皇室がそれほど気にしないのであれば、エラストが以前に示した一連の行動はどう考えても矛盾しています…

それは盗難事件に関連しているべきだろ?少女公爵とビブリオは基本的に同じ側にいます。

魔王から得る権能は、他の既存の人間によって開発された体系をはるかに超えたもののように感じます(暗黒でも隠ぺいでも、どれも並外れた性能を発揮します)。その上、ビブリオはこれまでに彼の完全な力を示したことがありませんので、少女公爵は彼に直面して無力になるのことは、それほど不可思議な状況ではないでしょうか。

アイザックはとにかく何かをしているのですよね?それが最近のプロット內容全体の効果を逆転させることができる伏線であることを願っています。

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猫野

皇室の動きは謎ですよね。領主審判のために皇帝が直接来ることになっていたのに、ルビアに会うことなく、勝手に行った馬上槍試合の結果で認めました。ルビア達を泳がせるつもりでしょうか・・?
レアンドロは誕生日を迎えられるのでしょうかね。過去で少女公爵がレアンドロを殺害したときは、おそらく隠ぺいを使って爪で貫いたのでしょうけど、今回は、もしT&Tギルドが本物のイリエンの涙をレアンドロに戻していれば、レアンドロは生存できるかもしれません。
魔王の権能は、雲隠れが似た様な性能まで上がったところを見ると、他の方法で破る術があるかもしれないですね。Google翻訳さんの言う通り、ビブリオは数百年もの間、ボティスの最初で唯一の大祭司でい続けているので、隠ぺい以外にも少女公爵が敵わない能力があると思います。ビブリオのあの性格のせいで、ネクロン紳士会が穴だらけだったり、そうは見えないだけなのかと。
アイザック変換中に書かれていた狂気は、イエメラのせいかもしれないのですね。アイザックには早く戻ってきて欲しいです。
魔王の大祭司にも関わらず、光がまとわりついているアイザックについて、ますます力を失う前の正体が気になりますね。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

私も、過去で少女公爵がおそらく隠ぺいを使ってレアンドロをそのような精確な一撃で殺したと思いています。(両者の間には強さのギャップがありますが、「剣士」としての少女公爵の正面戦闘能力は、レアンドロが完全に手も足も出ないにするのほどではないかもしれません)
しかし、少女公爵のレアンドロに対する愛情とこだわりの観点から、これはまた、2人の間の直接の決闘の結果であるはずだと思う、少女公爵が暗殺で彼の「騎士」を葬送するとは想像しがたい。

やはり、主な理由はネクロン紳士会のレベルが低すぎるので、リーダーとしての司祭長ビブリオの強さが疑問視されていますね。

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猫野

なるほど、レアンドロに愛情があるからこそ、暗殺で済まさず、剣士として決闘したのですね。
ビブリオについては、ビブリオ自体は実力はあるのに、組織はボロボロですよね。数百年も生きているから、気が向くまま運営しているだけで、特にこだわりがないのかもしれませんね。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

ルビアの考えの心理の経緯に関して、この「たとえ自分自身を危険にさらしたとしても、それは賢明ではないの甘いでも、一度も領主として直接戦わなければなりません」の執念は、前のエピソードと組み合わせ、より適切に説明で、信念の強化の展開を引き出すことができれば、叙事の効果ははるかに良くなりますはず。(主人公に頼らないで、単なる力に任せの愚かさは一応納得できる理由を得る)

ここでも、一発のアイデム設定を乱用するというアンバランス感なゲーム設定が続いています——そのような単純な計画は成功することができますか?(しかし、カークの計画が可能であるとしても、それは難しいことではないようです…)
双方が同じアイデムを使用しているのは偶然の一致ですか?それとも、これは一部の人々に認識され、同様の状況での使用に適した一種の罠ですか?そうであれば、この仕掛けの成功率はさらに低くなります…

いわゆる当初の計画がただの棘ファントムだったとしたら、レナと他の人が一緒に計画した部分はどうなりましたか(武道大会の賭けにつながった状況はどのようなゲーム過程ですか?)、それがゲーム全体の計画ではありませんよね?しかし、結局、2人が賭けに参加し、不可解にそして計画なしで、彼らは勝利または敗北を力ずくで戦い、もう一方を殺しましただけのを見ただけ、本当に残念です。

カークはこのように亡くなりましたが、前に述べた後ろ盾はどうですか? それらがどのように機能するかをまったく見ていないのようです。
実は、紳士会などは彼をあまり評価しておらず、完全に取り残されていますよね?(前世のビブリオの行動から)
カークの自信(棘ファントム)はどこから来たのですか?それは彼をそのような無意味に競技場で死に至らしめました。
また、屠殺者フィリップはどうなりましたか? 彼はただの重要でないエキストラですか?(もしそうなら、彼は紳士会などとは関係がないようです。カークはこの領主の戦いで助けを得られなかったようです)

皇室はこれについて意見を持っていませんか? ルビアが新しい領主になることが決定されました。彼女は武道大会に勝って賭けに勝っただけで、彼らに認められていますか?皇帝の直接審査はどうですか?彼らは彼ら自身の任命されたい候補者を持っていませんか?
レナ達の計画はうまくいきましたか(描写は全く見られません)?それとも、レアンドロとビブリオの戦いが激化したので暇はないという理由だけでしたか?

領主審查を気にしなくても、皇帝歴訪イベントはどうでしょうか?後の描写はそのような兆候はないようです(忘れてますか?)…本当に不思議で、理解できません。
ただのネックスモンド船長と主人公の考えがアンバーとギス・ゼ・ライの行動を揺るがすことができるとは思わない。

ユーブラムに残るネクロン紳士会の者を排除し、麻薬をまん延させた権力者を処罰し、エラストとグラスミア、ユーブラムの3城連合を作るとのこと?
13話の情報によると、前の領主が原因不明の事故で亡くなった後、現在のユーブラムの領主は紳士会と密接に関連した警備隊を結成しました。 ここで麻薬をまん延させた権力者は現在のユーブラムの領主ですよね?これは彼らがすでに他の領地に直接軍隊を送ったことを意味しますか?
義の名の下に、おそらく他の領土に軍隊を送るという大きな行動さえも受け入れることができます。 しかし、問題は、紳士会に対するそのような直接の敵対の行動は本当に皇室の承認を得ることができるのかということです。
現在の領主を転覆させ、新たな秩序を獲得したユーブラムと同盟を結ぶ計画を立てた——政治的な野心はあまりにも明白ではないでしょうか?

以前の軍事行動に続け、そして突然に本格的に領地経営內政モノの展開に突入するのは、違和感は非常に強いです。
すでにそのような従う気がない行動があります(そもそも、当初はなぜこの領主を認めたのですか?)、皇室はこの反乱勢力を気にかけていますか?
結局、統治レベルを上昇するのはとても簡単で、何の妨げにも受けれるませんか?正直なところ、それはまだ少し自分の期待の裏切りです。安易すぎます。

まるで南部連合が本当に独立した勢力になり、表舞台上で直接発展しているかのように、商人連合との接触の感覚は本当にスムーズすぎるです。
しかし、最終的な分析では、2つの勢力の間のギャップはまだ大きすぎます。どうすれば皇室と公然と対抗できますか?(グラスミアの人材についても言及します。あなたはすでに、相手の戦略的リソースを考慮することができる対等な対戦相手関係にありますか?派手すぎませんか?)
幽霊についても言及する必要はありません。皇室は彼女達を叛軍のように扱うべきですよね?

レアンドロの行動はビブリオを耐え難いものにしたようであり、彼は少女公爵に最後通告を与えなければなりません。
以前の生の経歷によると、彼の死は、後に彼が皇室に直接敵対した後に起こったはずです。(主人公が介入しなかったいくつかの盗難事件が最終的にどのように終わったかについてはまだ興味があります)
今回の生における情報の影響はどれくらい大きいですか? 早まるそれほどのトラブルを起こさせてくれるですよね?

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猫野

ルビア関連の違和感は、やはり細やかな描写不足が原因みたいですね。
ルビアも棘ファントムを使おうとしていたことには驚きましたが、一般的なRPGだったら新アイテム紹介イベントという感じでしょうか・・・?
ルビアシナリオを、彼が一緒に攻略するのではなく、ルビアに任せてしまったのでシナリオが独走したのでしょうか。レナのときも、修行に出ている間は(67話)裏側ではこのような単純な流れで進んでいたのかもしれません。
領主決定については、これまでの皇室の動きを考えれば、皇室がこれで引き下がるとは思えませんよね。
皇帝暗殺については、ネックスモンド船長の言葉で暗殺計画が止まるとは思えないのはそうなのですが、イベントのフラグを折った分岐点として考えてみました。
ユーブラムのネクロン紳士会に一掃については、せめてエラストが、ユーブラムなどいくつかの都市を統括している大領主でもない限り、ユーブラムに軍隊を送るのは変ですよね。エラストは小さな都市のはずですが、どうなっているのでしょう。
おっしゃる通り、南部連合は本当に独立したかのようですね。軍事力が整わないうちに派手に動きすぎて、あっとういうまに粛清されそうです。
少女公爵、ビブリオ、レアンドロのことも、偽のイリエンの涙でどれほどレアンドロが暴れたのか、何をしたのか気になりますね。イリエンの涙が本物に戻っていればと思ったのですが、偽か本物か気づかないということは、レイリーみたいにイリエンの涙を発動できないですよね?不思議な展開が続いています・・・

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

主人公の意図しない言葉(描写はこのレベルのものだけ)がフラグに影響を与える可能性がある場合、人々にそれが安易すぎると感じさせるでしょう。

原理を理解していないフラグには、他の人の行動を変えたものがあります…それがそれを解釈する唯一の方法であり、これこそが問題です。作者はこれまで関連するメッセージや前兆を与えていないので、一見「ひどく書かれている」だけで、普通に物語を理解して楽しむことは難しい。
前に何度か述べたように、この手法はあまりにも拙劣だと思います。

そうです、エラストはもともと小さな都市でしたが、なぜ突然地域の覇者のように振る舞ったのですか?南部連合の威信と権力全体をこれほど早く確立できるのでしょうか?(そして皇室はこれを手放さなければなりません)

レナ達が「皇室に疑われずにレイ・ルビアを領主にするための会議」をやっていたのに(描写には何も表現されませんでしたが、とにかく彼らの言ったことに従い理解しましょう)、結局ルビア達が皇室の信頼を得ること行動が全然していませんではないか?
このように最初から皇室に明らかに反抗することを決定したのなら、皇室を騙してルビアの領主を認めさせたとしても、意味がないのではないでしょうか(台無し)?このような大きな動きをすると、すぐに皇室の軍隊に制圧され、取って代わられます…

前回の考察の論理によれば、レナ達は偽物を使ってレアンドロを囮にしているだけだと思いますが、今では、レアンドロがそれは偽物であり、それを使って(使用法に関係なく)ビブリオと戦うのは難しいことを認識していたはずです。
そして、T&Tはビブリオに対して舞台裏の中でどれだけのことを成し遂げましたか?レアンドロはただ火遊びをして、無意味に粛清されませんか?
事件全体の全体像は以前と同じようにまだ混乱しており、可能性の可能性に基づいた推測にすぎません。

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猫野

今回もこれまでの設定を置き去りにしてご都合主義だったので、このままであれば、確かにどのキャラクターも粛清されそうですよね・・・
そろそろ大きく流れを変えてほしいところなので、久しぶりに登場した少女公爵とビブリオに期待ですね。

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TaoCheng

ルビアの勢力の安易な発展には世界線を越えて認識保持できる勢力が関係していると思います。
それはシナリオキャラクターの記憶、アエザールの千里眼能力、少女公爵の自己主張の結界(これは認識ではなくステータス関連かもしれない)ケビン・アシュトン、アイザックの因果などがありますが、今回ルビアに影響したのは皇室の秘密文書と、それを編纂する者かもしれません。
その編纂者の一人はビブリオかもしれません。彼の名前自体“書“みたいな意味がありますので可能性の一つではあります。彼の行動や言動は死に戻りや世界線の変更を理解していない感じですが、秘密文書に予言的な効力がある事は信じているのではないでしょうか。
そして秘密文書にはルビアの人柄や、書を愛する心、さらには“作品“となった事まで記されており、それを見たビブリオは今までの手駒であった軍人達を見放してルビアに肩入れするようになった、かもしれません。
ただレアンドロが本物のダイヤを横領し偽物を提出してた場合、軍人達にも逆転の可能性があります。ただギス・ゼライに皇帝暗殺を依頼した自由連合の大物でさえ魔王の手先だった場合、全世界を相手にする事になりますが。

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猫野

なるほど、ビブリオの性格なら、ルビアを知れば興味を持ちそうですね。ビブリオの名前の意味まで考えてなかったので、もしその意味まで影響しているなら面白いですね。
魔王については、全部で16の魔王が降臨予定なので、自由連合の大物に魔王の手先が混ざっていてもおかしくはないですね。まだ6名の魔王しか名前がでてきていないので、あちこちに他の魔王の派閥が潜んでいそうです。

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TaoCheng

さて今週の予想ですが、レアンドロと少女公爵が対戦するもレアンドロ優勢で、少女公爵は敗退そして失脚するという流れだも思います。

まず今回の問題は“飼い主“である少女公爵が直接“猟犬“であるレアンドロに狙われているという流れなので皇室を巻き込まずに決着をつけられそうな特徴があります。
今後、内外の敵と渡り合えるかどうか力試しをレアンドロに対し少女公爵は仕掛けると思いますが、納得のいく結果なら諸々の責任(皇室やビブリオが依頼したであろう多数の犯罪に関する)を負い逃亡者となる覚悟があると思います。
ビブリオとしては少女公爵に生贄を捧げさせ、より強力な眷属になって欲しかったのでしょうが“彼“同様に少女公爵は失格すると思います。
愛する者の存続のためなら相手を醜い虫に変えてしまう少女公爵には、ビブリオの“作品“の美しさを理解するのは難しいでしょう。
でも美にこだわるビブリオが仕えているの“醜悪公“ボティスだったりするんですよね。将来的にはビブリオがボティスに見捨てられるパターンもあるかもしれません。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

ビブリオと少女公爵との会話の流れはこのような反応であるため、この時点でレアンドロは正式に少女公爵への逆らうを開始していないことを意味し、今は「上司としての少女公爵とビブリオのような帝国の黒幕とのつながりをたどったところ」のところにあるはずです。そして、それが両者の間の直接の戦いに発展するかどうかは、この人生の少女公爵がそれをどのように扱うかに依存します。

少女公爵とビブリオの間には、そのような美的対立の可能性が確かにあります。(まだ当て推量である多くの関連する前提がまだありますが)
でも、ビブリオとボティスの「美と醜さ」の見方はなかなか難しいと思いますし、共通点があるのではないでしょうか。 結局のところ、彼らは非常に長い間「特別な」主従関係を維持しており、兆候が現れる前に、最初に何らかのイデオロギーの矛盾があったとは想像しがたいものでした。

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猫野

確かに、今回のシーズンはレアンドロの活躍を匂わせているので、少女公爵は破れるかもしれませんね。
私の少女公爵のイメージは、いかに自分を美しく飾り立てるかに関心のある個人主義者です。帝国の公爵(おそらく皇族の血筋)という尊い地位、美しく強い男(レアンドロ)美しい(?)ドレや装飾品を大事にしており、自分の猟犬が自分を飾り立てるために力をつけるのは大歓迎ですが、帝国を脅かすのは少女公爵の価値を下げることに繋がるので、許せないのではないかと思います。レアンドロというブランドが大事で、中身は外見よりは大事ではないから、過去で幼虫にされるのを受け入れたのではと。なので、レアンドロのために犠牲になろうとはせず、単純に負けるんじゃないかと思います。
ビブリオと醜悪公ボティスの美的感覚ですが、ビブリオは苦痛に美を見出していますし、作品も一般人の感覚から離れているので・・・魔王と大祭司の感性は似ており、関係も良好だと覆います。そういえば141話のレアンドロの幼虫の大群について、自意識が本当に残っていてレアンドロが苦しんでいるのなら、ビブリオが大喜びしそうな作品ですね。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

少女公爵が帝国のイデオロギーの下の社会におけるそれらの「装飾品」(身分、地位、役目など)の価値をどれだけ評価するかはわかりませんね。重要なのは142話のセリフです、彼は確かに「帝国の騎士」としてのレアンドロのキャラクターを非常に気に入っているという解釈する傾向がありますが、彼自身の帝国への最終的な態度について確信がありません(現在の国体を維持することへの信念はありませんあるでしょうか。彼は異常なことをたくさんしました)。それは単なる「ロールプレイング」ですか?それに対していくら払っても構わないと思っていますか?
いずれにせよ、レアンドロのことに対する87話、141話、169話の反応を考えると、「中身」を殺すという選択肢は彼にとって非常に消極的な選択です。私が気になるしているのは、レアンドロに対する彼の怒りの「点」をどのように解釈するかということです。代わりに皇室(帝国)を裏切っても大丈夫ですか?「あんな醜い女」のためにじゃないの裏切ることは許されますか?
また、少女公爵がレアンドロのために故意に敗北することはないと思います(非常に確立された反乱の計画がない限り。現時点ではその兆候はないようです)。ストーリーの流れから判断すると、今回はレアンドロが少女公爵を倒すことができるかもしれませんが、レアンドロは以前に彼をたった2撃で殺すことができた少女公爵を倒すためにどのような補強が必要ですか?

確かにね、そもそも141話の複製体はビブリオの傑作かもしれません。(ネクロン紳士会と幼虫の関係などの観点から)

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猫野

少女公爵は、レアンドロと共にアンバーと連合国をぶっ潰してこの世を治める(87話)、帝国の剣士である以上帝国の命令に従わないと(141話)と言い、ビブリオに忠実なわけでもないので、帝国を維持したままで、内部のパワーバランスを変えたいのではないかと思いました。
怒りの点ですが、多少のやんちゃは愛犬の甘噛みと一緒で許容できても、理由はどうあれ、飼い主(少女公爵)に本気で襲いかかるのは許せないのでは。
レアンドロと少女公爵の戦いですが、少女公爵の持つ3つの結界で隠ぺい以外は直接勝敗に関わらないので、本物のイリエンの涙さえ持っていれば、剣主であるレアンドロはそこそこ戦えるのではないかと思います。少女公爵は爪から剣気が出せること、姿が似ていることから、第一剣主ではないかと思ってます。そこで剣主同士の戦いなら、剣主中最弱のふりをして実力を隠してきたレアンドロにも、勝算はあるのではないかと思います。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

この青写真の存在自体が客観的な事実だと思います。 重要なのは、これが単なる手段、または目的の一部であるということだけです。(単に自分を飾るだけでなく、帝国自体にもこだわりがあるの可能性)
これは最も直感的な推測ですが、レアンドロが少女公爵の本当の地雷を踏まない限り、少女公爵はこの種のレアンドロ自身の正義感のためにの行動を容認するかもしれないかと私は感じて(その「キャラクター」としてのレアンドロの魅力の1つから)、泣いてレアンドロを斬る必要があるとしても、そんなに失態を演じる必要はありません。(注目に値するのは、これまでのところ、少女公爵がいつもの少女のふりをしていないのはここにしかいないようです)
それらの能力がなくても、少女公爵はレアンドロよりも格段に強いの印象を持っており、レアンドロもそこそこ戦えると思いますが、少女公爵を打ち負かすのは厳しいの格差で(この憶測は、彼が本物のイリエンの涙を持っていなかったときに、以前に彼をたった2撃で殺すことができたという強さのギャップ感に基づいています)、勝算は本当に高くありませんと思います。
実は少女公爵が第一剣主である可能性もありますが、見た目のイメージからは到底「少女公爵のスタイル」とは思えません。 また、65話の青狐のセリフから判断すると、剣主の強さはそれほど高くなくな感じ(実際に4番手のレアンドロに対してたとしても)、そもそも強さの差が大きすぎると、全員が故意に実力を隠さない限り、最初は並列しにくいかもしれません。例えば、少女公爵=第一剣主は、表舞台で1度も手を出することがないような存在かもしれません。

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猫野

そうですね、レアンドロの魅力の1つは正義漢であることなので、少女公爵は裏切りさえなければ大目に見ていると思います。87話でも、アタシを裏切るなんて許せないと言っていたので、少女公爵を裏切る結果に繋がることが、地雷のようです。
大物感があったビブリオが、享楽的で組織運営が杜撰だったりと、少し意外なキャラクターだったので、案外、少女公爵もわかりやすいキャラクターなのではと思ってます。
少女公爵との戦闘ですが、勝算は高くないと思いますが、少女公爵が隠ぺいを剥がすことで脅されているので、隠ぺいありきの戦闘スタイルかもしれません。皇室情報機関の長として、隠ぺいを剥がされるわけにはいかないというのが大きいかもしれませんし、隠蔽なしでも相当な強者であるのは間違いないです。
どちらのキャラクターも本気で戦ったシーンを見ていないですし、全員実力を隠している可能性もありますね。
第一剣主ですが、あの爪では剣が握りづらそうなことと、騎士団必須の剣気が使えるはずなので、爪から剣気を出せる少女公爵しかいないのではと思いました。肌色も褐色ですし、爪攻撃がメインのブロディですら爪から何もでていないので、可能性はあるんじゃないかと思ってます。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

私のポイントは、おそらく「あんな醜い女一人死んだくらいで」などは地雷の焦点であり、他の場合に少女公爵の裏切りが許容されるかもしれないということです。(87話のように失態に陥ることはありません。169話と170話の少女公爵の反応を参考にして、純粋な怒りというよりは、もっと混ざり合っているようです)
個人的には少女公爵を一種の「表面的には、彼は色気な少女のように振る舞いますが、彼の心は意外に合理的で洗練されており、ファム・ファタールの愛の見方のようで」キャラクターとして楽しみにしています。

確かに彼の戦闘力の低下は大きくなると考えられ、おそらく彼の戦闘スタイルの重要な部分となるでしょう(隠ぺいもそのような立場をとる者として剥がされるのは非常に不都合な能力です)。ただ87話で主人公にもたらされた威圧的な描寫と主人公の反応から判断すると、彼は「隠ぺいが使わない場合でも、素の正面戦闘能力はレアンドロよりも一段上」のような超強者であるように思われます(隠ぺいがあるのは言うまでもありません)。結局のところ、主人公は彼の隠ぺいの実際の性能の格を知らずに、たった2擊でレアンドロを殺したという事実に疑いを持っていないようです。
レアンドロの追跡編でレアンドロには多くのハンデがありましたが(長時間の追跡、少し前に重傷を負いし命を救うためにエリクサーに頼っていた、敵の遺産への対抗策はないのでは正面から突破にすぎません)、彼は最善を尽くしたようで、純粋な剣士として、彼はこれ以上使用出来る奧手を持っていないようで、結局は青狐を道連れに死んだ;一方、少女公爵こそはこれまで真剣な戦いの描写をしたことがなく、計り知れません。(超越的な存在とそれ以外のアイザックやビブリオなどの最高戦力は勿論)

目の色、ポーズ、爪の色や形(第一剣主は獣の爪のように感じますが、少女公爵は手入れの行き届いた女性の爪のように感じます)、腕輪の有無からすると、少女公爵のスタイルのようには見えません。
同じ人物である可能性はまだありますが、まだ登場していないキャラクターを優先します。

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猫野

なるほど、私は少女公爵のレアンドロへの思いは、所有欲が主だと思っていたのですが、皆さんは親愛・恋愛的な愛情深さだと見ているのですね。少女公爵は、最初から女装趣味なのかと思っていたのですが、レアンドロに出会ってから、女性?のように振る舞うようになったのでしょうか。
レアンドロの戦闘について、確かに青狐と死闘していましたね。まだ隠ぺいを知らぬ骸骨の彼が、2撃でレアンドロと殺したことについて疑いをもっていないのは、あの頃の彼はまだそこまで強くなく、相手の力量を性格に把握できぬまま圧倒されていただけなのでは。
少女公爵は、これまで登場した人間の中では圧倒的な強者だと思いますが、実際に見てみないとわからないですよね。近接戦闘は得意そうにはみえますが、剣士、魔術師、魔剣士、どのような戦闘スタイルかもよくわかりません。
レアンドロ以外の剣主も、そろそろ登場して欲しいですよね。

TaoCheng

レアンドロは心眼のスキルを持ち、レイリーの雲隠れさえ破ってますが、確かに少女公爵と帝国の黒幕の関係を一気に暴くほどの捜査力は無いかもしれません。
個人的にボティス→ビブリオ→少女公爵の間に流れる美的センスは共感するものがありますが、長い時間の流れや逆に個人としての生の短さが本来の純粋さから差異を生み出している気がします。ストーリー的には良い影響かもしれません。
ちなみに、この作品で美しいもののベストはイザベル・シモーヌの死に顔、次いで87話、152話の少女公爵、次に当たり外れがありますがルビアだと思いました。

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猫野

心眼というスキルもありましたね。すっかり忘れていました;骸骨の彼も吸収していますが、C+の効果だと少し物足りないのかもしれないですね。
この作品の美しいものは、漫画家の癖がかなり影響してますよね。二人目の方は、形状誇張が強めだと思います。一人目の方はやや面長に描いているので、女性キャラより男性キャラの顔が整っていると思います。それでもイザベルの死に顔は確かに美しいですね。ルビアの顔は安定しないですよね。87話の少女公爵は、色々な要素が合わさって、何とも言えない魅力がありますね。
私は狂気を感じるレアンドロ全般と、骸骨の彼のために犠牲になった瞬間のアイザックのシーンが好みです。

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Google翻訳の文法で申し訳ありません

猫野さん、少女公爵の話について(前のスレはいっぱいのようで、返信できません)

愛情面に考えるとは可能性の1つです。主や愛人との関係ほど単純ではなく、もっと深いものだといつも思っています。

当時の骸骨の彼は、強さへの判断力が足りなかった可能性もありますが、とりあえずすでに両者と身をもって戦っていますから、とにかく彼が見ている少女公爵は、彼が見ているレアンドロ(すでにほぼ全力を発揮している)よりも弱くはなく、少なくとも同格以上であると思います。
近接戦闘で発揮された圧倒的な力が彼の主な手段でさえなかったら、さらに恐ろしいことになるでしょう…

今まで、他の剣主は現れておらず、作者は彼らを深く隠しすぎていましたね。(それは良いことですが)

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猫野

そうなのですね。参考になります。
少女公爵の強さについても、確かにそうですね。
ふと思ったのですが、少女公爵は隠ぺいを結界と表現していましたが、他の結界についても、別の魔王の加護をレンタルしていたりもするのでしょうか。そうでないならば魔術か呪術のエキスパートですよね。自己保存の結界の効果が今ひとつわからないのですが、これが自力で使えるならアイザック以上ですよね。でもアイザックの封印の扉が何か理解していなかったので、専門外だったのか、結界はレンタルで自分の能力ではなかったのでしょうか。

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