漫画「接近不可レディー」46話のあらすじと感想!ネタバレ有り


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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:Mingsung、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」46話のネタバレ

ヒリスは、招待客から注がれるワインを飲み続けたため、かなり酔ってしまった。

このようにして飲んでいる分には、聖杯は普通のグラスと同じように見えたので、王にお酒を献上する時に使う意味は何かを考える。

神殿の王の棺の前にて、選ばれし己を証明せよと刻まれていたこと(24話)を思い出し、まさかと思いつく。

その頃シュレイマンは、力を制御できないと危険分子扱いされることを愚痴りながら、会場脇の通路を歩いていた。

すると酔っぱらったヒリスが、シュレイマンの名を呼び、アクシオンはどこにいるかと尋ねる。

シュレイマンは、彼女が自分の名前を知っていたことや、アクシオンを呼び捨てしたことにドキドキし、テラスに移動したことを教える。

ヒリスはテラスに向かったものの、シュレイマンの示した方ではなかったので、見つけたのはクリスティアンだった。

クリスティアンは、自分に会いに来てくれたのだと一瞬喜んだが、人違いだと知ると、ヒリスの腕を掴み、誰と会うつもりだったのか、まさかアクシオンなのかと責めるように聞く。

ヒリスは、私は美しく見えるかと微笑むと、手に入れようと焦っているのか、クリスティアンには何も望まないと言い切り、その場を立ち去ろうとする。

クリスティアンは、それでもヒリスを諦めるつもりはないことを伝えるのだった。

ヒリスは、別のテラスでアクシオンを見つけると、今すぐ四季の森に行きたいと言う。

アクシオンは、ヒリスがかなり酔っていることと、今行くことに驚いたが、掴みどころのない彼女に惹かれ、その頼みを引き受けることに。

するとヒリスから、危険なほどの強い異能の香りがしたので、アクシオンは戸惑う。

さらに彼女はアクシオンの手に指を絡め、自分が連れて行くと言い、異能で転移するのだった。

漫画「接近不可レディー」46話のネタバレ

ヒリスはかなり酔ってますね。視界がぐにゃってます。二日酔いになりそう。

そんな酔っぱらいのヒリスですが、聖杯の意味に気づき、目的の人物まで辿り着けました。視界が歪んでいる状態でよく頭が回ったなと思います。

その酔いのせいか、クリスティアンをかなり挑発していましたね。いつももっと素っ気ない態度だったと思うのですが、今回はこれまでの鬱憤が表にでてしまったようです。

過去世では依存しあっていた仲ですし、クリスティアンはパルベノン家のために、強い異能をもつヒリスを諦めることはできないですよね。

でも、もうヒリスが見限っているので難しいですし、ガブリエルとの婚約もなくなったので、クリスティアンには何も残っていないのでは・・・

さて、聖杯の使い方がわかり、ヒリスはアクシオンに四季の森まで同行するよう頼みました。

酔っているせいで、アクシオンを誘惑するような格好にはなっていますが、無事に目的地まで行くことができるでしょう。

ヒリスの予想通り、聖杯で王の棺が反応すると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: