漫画「盗掘王」272話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」272話のネタバレ

遼河はカラスに、この墓に入ったときに盗掘屋スキルを使えないと言ったくせに、マモンに落とされたときは使ったことについて、何故嘘をついたのかと問う。

また、非協力的な態度をとるのは何故か、契約寸前で逃してしまったと指摘する。

カラスは観念し、遼河に与えた盗掘屋のスキルはマモンの力をそのまま模倣したものだが、過去で遼河が使っていた遺物と似たような力を与えようと考えたからだと話す。

ただ、マモンの本拠地で盗掘屋スキルを使うと、マモンにすぐバレるか、他の問題が生じるかもしれなかったとのこと。

マモンとの契約を邪魔したのは、マモンの条件通りに契約したら遼河の命が危うかった、秘宝契約より密接な契約は危険だと話す。

遼河が、ひとまずマモンを捜すというと、カラスは、墓の最下層に落ちただけだから案内できるという。

その頃マモンは、邪魔したカラスに腹を立て、プライドのために契約などどうだっていいと、カラスを捜しに最下層から飛び出た。

その途中で、大河原会長が率いるTKBM発掘団に遭遇し、実力があり強欲な大河原会長を気に入る。

だが契約はせず、試練を全て乗り越えてから話をしようと言い、その場を立ち去ろうとした。

大河原会長は呼び止め、弱いやつと契約する羽目になるかもしれないから、自分のように実力者と契約すべきだと主張する。

マモンは、今解決しなければならないことのために、大河原会を使ってやると言う。

カラスの案内で、遼河はマモンを見つけることができたが、マモンは、これ以上話す価値もないと突っぱねる。

マモンは、大河原会長を自分の足元に転移させると、試練として遼河達を倒せと言う。

成功すれば強欲の遺物が手に入ると考えた大河原会長は、望むところだと笑みを浮かべるのだった。

漫画「盗掘王」272話の感想

カラスがどうして盗掘スキルを遼河に与えたのかがわかりましたね。以前使っていたものだからという、とても単純なものでした。

マモンとの契約を邪魔した理由は、危険だからというものでしたが、遼河の言った通り、嫉妬かもしれないですね。秘宝契約のときも、他と遼河の取り合いでしたし。

契約条件が変われば良いようですが、マモンはすっかり拗ねてしまいました。

まさかそれで大河原会長を遼河の前に連れて来るとは。大河原会長はやる気でしたが、遼河は緊張していましたね。

どのような勝負になるかわかりませんが、マモンと契約できると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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