漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話83話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話83話のネタバレ

ペネロペが、皇太子と愛し合っているのだと言うと、会場はざわめき、エカルト公爵が取り乱し、デリックの頭上の好感度も点滅していた。

裁判官に先を促されたペネロペは、皇太子との関係について、一度別れを告げたが話は終わっていなかったので密会することになった、前夜祭で自分と皇太子が揉めたのを見ている人はいるはずだと話す。(58話)

狩猟大会では、皇太子と熊を狩ったあと、皇太子を狙う暗殺者に襲われて皇太子が負傷し、崖に追い詰められて、皇太子と一緒に崖からに落ちた、石弓は熊と暗殺者にしか使っていないと説明する。

エレン侯爵は、皇太子は傷よりも毒が原因で昏睡状態だが、エカルト公女の話通りに、負傷し崖から落ちたのなら、捜索隊に見つかるまで動けないのではないかと言う。

古代魔法地図で、洞窟内から森の中までいきなり転移したことを矛盾していると指摘された。

するとエカルト公爵が、娘が皇太子を毒殺しようとしたとでも言うのかと怒鳴った。

エレン侯爵は、疑問に思っただけだとしれっと言い返したが、ペネロペが、隠し持っていた暗殺者の短剣を服から取り出し、暗殺者の毒を調べてみてはどうかと言ったので、侯爵はひどく取り乱した。

するとメインエピソード「狩猟大会のクイーンになろう」3回目のクエストの画面が開き、暗殺者を暴き出せを続行するか(成功：名声+70、全攻略対象者の好感度+7%)と表示された。

誰が暗殺者の証の持ち主か、1：エレン侯爵、2：ガボイル子爵、3：トゥリッド男爵、4：ケリン伯爵の中から選ばなければならなかった。

ナイフに家紋が刻まれていることから当然1番かと思ったが、そう単純なものではないかと考え直し、家紋＆飾り紐がついた証拠品を残すようなへまをした、3：トゥリッド男爵を選択したら正解だった。

ペネロペは、皇太子暗殺未遂事件の証拠品として提出すると、裁判官に申し出る。

ナイフについていた飾り紐が、ケリン伯爵令嬢が作っていたものだとドルテア夫人も確認したので、関係者らは愕然とした。

彼らがトゥリッド男爵が気絶した隙に奪ったに違いないと騒ぐと、会場の扉が開き、ヴィンターが現れた。

そして、遅れてしまったことを詫び、その部分については説明できると言い、エカルト公女が熊を狩っているところを目撃したと証言するのだった。

前夜祭でカリストと揉めたことがこんなところで役に立つなんて。目撃者が数人いたので、ペネロペとカリストが恋仲であることは理解してもらえたようです。恋仲はハッタリですが。

ペネロペは、事実を説明するだけなので、古代魔法地図以外はおかしなところはないでしょうね。

さすがに洞窟から森までの不自然な移動は指摘されてしまいましたが、隠し持っていた暗殺者の証のおかげで、追求されずに済みそうです。

全てカリストが目覚めれば明らかになりますしね。

暗殺者の証を提出して終わりかと思いきや、いきなり選択画面が出ましたね。エレン侯爵と答えていたら、どうなっていたのでしょうか。

背後関係はどうあれ、暗殺を実行した持ち主はトゥリッド男爵なので、3番で正解でした。トゥリッドの男爵の迂闊さで、ケリン伯爵令嬢を黙らせることができました。

ペネロペを不利にするために呼ばれたはずのドルテア夫人が、むしろ良いアシストになっています。

それにヴィンターが証言しに来てくれましたね。熊狩りを目撃していたのは意外でしたが、これでペネロペの話が真実であると認識してもらえるでしょうか。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね