漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話54話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです！」原題：아빠, 나 이 결혼 안 할래요

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話54話のネタバレ

ジュベリアンは、昨晩のでき事は夢だと思っていたので、目覚めたときにマクスに抱きしめられて、一緒に眠っていたことに驚く。

昨晩、泣いて怒って、押し倒されたのは全て現実だったのかと、顔を真っ赤にする。

マクスも目ざめ、ジュベリアンの手を掴んだり、彼女の顔にかかる髪にふれたりしながら、泣くほどと俺を好きだとは知らなかった、今度からはそばにいると、照れながら微笑んだ。

ジュベリアンは恥ずかしくなり、朝食を食べましょうと話をそらす。

ジュベリアンは覚えていないフリをして、二人で朝食をとるが、マクスにずっと微笑みを向けられていたので困惑していた。

マクスは、恋人と朝を迎えるのはなんて幸せなのだろうとうっとりしていたのだが、ジュベリアンの悪夢の内容が、皇太子が出てきたことだと聞き、お茶がこぼれるほど動揺する。

南部であげた功績があっても、まだ怖がられていることを知り、マクスは正体を明らかにできなかった。

しかも近々行われる戦勝パーティーで、皇太子にダンスを申し込まれたらどうするのかと聞くと、明らかにジュベリアンの顔が凍り付いた。

パーティー中はテラスに隠れているというので、マクスは、皇宮の騎士に聞いたという設定で、廊下奥の休憩室を勧めた。

ジュベリアンと二人だけで話す必要があると考えたからだった。

その後、皇宮にて、皇太子の活躍をほめたたえる臣下を前に、皇帝はいら立ち、フロエン公爵の力には及ばないと言う。

帝国民が皇帝に従うのは、レジスが皇帝を支持していること以外に、暴君皇太子を牽制するのが大きな目的だった。

レジスは、マクスが力をつけてきたので、これで皇太子の悪い噂がなくなれば、建国祭までの半年で、今度こそ必ずマクスが皇帝になるべきだと考えるのだった。

ジュベリアンとマクス、とても甘い雰囲気でしたね。

このまま本物の恋人になれたら良いのですが、マクスはまだまだ正体を明かせそうにありません。

ジュベリアンが皇太子を恐れているのは、評判ではなく殺されそうになったからなので、いくら皇太子が功績をあげても彼女にはあまり効果がないという。

それさえなければ、まさにお似合いのふたりなのに残念ですね。

現皇帝が権力を握っているのは、レジスが支持していたのもあるのですね。何らかの方法で、ジュベリアンの命を縛り、レジスを無理矢理従わせているようです。

レジスの魔術師の友人は、解除方法を調べることができるでしょうか。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね