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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」267話のネタバレ
大河原会長らTKBM発掘団は、遼河達に気づかれていないと思い、遼河の後に追って墓に侵入した。
だが遼河の作戦通り、イリヤとダンに襲撃される。
大河原会長は、イリヤとダンが足止めに残り、遼河達は既に先に進んでいることに気づき、竜次と伊藤を連れ、こっそり先に進む。
イリヤが使役する悪魔が、敵の何人かが隠れてここから逃げ出していると報告すると、イリヤは、その敵については罠に任せるから放っておけと指示。
大河原会長は、イリヤの思惑通りに罠に嵌って苦労していた。
一方、遼河達は、この墓で過去の遼河の主力遺物である考古学者の遺物が手に入ったこともあり、遼河はトゥームグリフを読まずとも、さくさく進むことができた。
今は考古学者の遺物がなくても、カラスのスキルがあるからと言うと、そんな話はしない方が良いと、紫の画面で知らせてきた。
過去では、考古学者の遺物を強欲の墓で見つけたことで、強欲に学者の属性が重なり、知識への執着が高まり、色々な雑学を身に着けたのだった。
なので、遼河は今回も考古学者の遺物を手に入れるつもりだ。
試練の間につくと、大きな悪魔が待っており、1分間で1000回腕立て伏せをしろと命じる。
そこへイリヤとダンが合流したので、悪魔は試練を受ける者としてイリヤを選ぶのだった。
漫画「盗掘王」267話の感想
意気揚々と遼河の後を追い、墓に侵入した大河原会長とTKBM発掘団ですが、いつも通り遼河にやられていますね。
対人戦闘に特化しているダンと、様々な悪魔を召喚できるイリヤが足止め担当でしたが、ソロモンの1つの遺物のみ使用しているとはいえ、いくつも悪魔を召喚できるイリヤは、かなりの支配力があるのでしょうね。
強欲の墓の主マモンは、キリスト教文化圏で地獄の七大君主の一人として表現されるそうで、墓の中で現れたモンスター達も悪魔の見た目をしていました。
イリヤの遺物も悪魔系ですが、ソロモンのレメゲトンという作者不明の魔術書がもとなので、同じ悪魔でも関係ないのでしょうね。
ソロモンの方の悪魔は見た目が格好良いですよね。イリヤには今後もどんどんと悪魔を出してもらいたいです。どれがどの悪魔なのかはよくわかりませんが・・・
そういえば、ダンが戦闘すると死人が続出しそうですね。墓の罠にはまって何人も死んでいるのでしょうけど、TKBM発掘団は、遼河たちに追いつく前に人数が激減していそうです。
さて、今回大活躍したイリヤですが、悪魔を使役しているせいか、悪魔にご指名されました。いい具合にサポートしてくれる悪魔はいるでしょうか?
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね