漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話81話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話81話のネタバレ

ペネロペはデリックに、もう話すことはないから戻ってほしいと言う。

もともと見切りをつけた攻略対象だったので(38話)期待などしていないのだ、と思い込もうとする彼女は、死のうとも牢屋に閉じ込められようともこれまで通り放っておいてほしいと突き放す。

デリックが無言で立ち去ったので、ペネロペは、デリックからブレスレットをもらったときに恋愛感情はなくても兄妹としてうまくやれるかと考えたのだが、自分の勘違いだったのだと思い、完全に見切りをつけたのだった。

翌日、手錠をかけられたペネロペは、罪人として皇宮の大会議場に通された。

石弓さえ取り上げれば何もできないと思われているのか、高位貴族ばかりにも関わらず、検査をされなかったので、ペネロペは暗殺者の証のナイフを隠し持つことができた。

証言台まで進む中、暗殺者の証のナイフに刻まれた紋章が目に入り、メインエピソードのシナリオ通り進んでいるのだと考える。

すると心配そうに彼女の名を呟くエカルト公爵と、好感度が22%まで下がったデリックが見えた。

まだ死ぬような好感度ではないので、まずはメインエピソードをクリアしなければならない。

今回の裁判は、皇帝が不在であること、皇太子が病に臥していることから、法務大臣が担当することになったが、清廉潔白なキャラクターなので状況は悪くなかった。

裁判が始まると、被害者側からの証言から聞くことになった。

被害者のガボイル子爵は、仲間とやっと熊を仕留めそうなところに、突然ペネロペが獲物を寄越せと石弓で脅してきたと言い出した。

一緒に熊を狩ろうとなだめようとし、トゥリッド男爵が説得しようと前にでたところを、彼女が撃ったのだと言うと、エレン侯爵が、なんて非道だと怒鳴りだした。

ペネロペは、エレン侯爵の家紋が例の家紋だと気づく。

ガボイルは慌てている間に全員撃たれ、重傷を負い気を失ってしまった、親友のトゥリッド男爵は彼女のせいでと悔やむフリをする。

するとデリックが、ペネロペの石弓は小動物狩猟用で、殺傷用はない、かかっていた魔法は、気絶と直前の記憶を失うものなのに、何故そこまで正確に覚えているのかと、異議を唱えるのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話81話の好感度

  • デリック  26%→22%
  • レナルド  30%
  • カリスト  35%
  • ヴィンター 32%
  • イクリス  60%

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話81話の感想

38話で、ペネロペは攻略対象者を絞るときに、エカルト兄弟の名前に×をつけていました。

ここで、ヴィンターを外し、カリストは論外だとして、イクリスに絞ったのですが、イクリスは55話で登場したきりですね・・・ペネロペに命じられた通り、大人しく待っているようです。

さて、いよいよ裁判が始まりましたが、エレン侯爵たちはペネロペに濡れ衣を着せるために、怒鳴ったり悲しんだりと大げさにふるまい、人々の感情を揺さぶろうとしていますね。

裁判官は公正な人物のようなので、このショーに惑わされることがないのが救いです。

デリックもペネロペを援護しました。ペネロペは彼に見限られ、見限ったつもりだったので、驚いたでしょうね。

でもエカルト家を守るためならと、自身を納得させるかもしれません。

デリックは彼女に何かしらの気持ちがあるようですが、ペネロペは彼に期待することを止めてしまったので、この裁判で彼女の無罪が明らかになっても、ペネロペはデリックと距離をおくのでは。

カリストが目覚めればすぐ解決するのですが、証拠品がクエスト報酬として出ている以上、裁判が終わるまでカリストは目覚めそうもないですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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